「大野くんはビタミン剤」 2012.10.22
「Popcorn」ツアーの大阪公演、3日間とも無事に終わったとのこと。
超絶に楽しかったようですね。
うんうん、それは間違いないだろう。
いやぁ、はじけたいっす。 はじけたいっすね。 はじけたいっすよね。
先月末からひき始めた風邪が絶賛継続中…。
咳がひどかったせいか、のどの違和感が取れないんですよねぇ。
声を出しづらいし、低音ボイスになっちゃってるし、
一度咳き込むと なかなか止まらないし。
アルバムを聴きながら、「Yeah~!Yeah~!」つって、
はじけてる場合じゃないようです。
おっと、先を急がねば…。
10月20日の『嵐にしやがれ』。
ゲストは、華麗なる7人のアニキ、宝塚歌劇団 宙組のみなさん。
もはや、アニキではないようですけど。
ざっと、ツボの覚え書き。
・WSSの時にいただいたスリッパを今でも愛用する大野くん。
コンサートの時のスリッパは、レースのスリッパ。
・「嵐の中の沈黙のルール? 暗黙?沈黙?どっち?」byニノ。
時々 天然さんになっちゃう二宮くんがso cute♪
お顔が赤い。
・最初に荷物を置いた場所に行く習性がある嵐さん。
おのずと座る席が決まる。
・この日(収録日)は、紅白の会見の日。
すなわち、16日に収録して 20日にオンエア。
・撮られてるカメラがわかる4人。
勉強中の大野さん。
・腕相撲のゲーム、あった!あった!
ゲーム機と名勝負を繰り広げていた相葉くん。
・リフトにご指名いただき、ありがとうございます。
智子ちゃんは 娘役となって、く~るくる。
・コラボ・レビュー、約3分間の曲の振り付けを30分でマスターする。
こういう企画、とても好き。
・レッスンの時のTシャツ姿、首元が! 鎖骨が!
振り移しの時さえも、手と腕と足の動きが美しい。
・練習風景を観ていたい。
30分間、丸々観ていたい。
・大階段を下りたあと、嵐さんだけで踊るパート。
大野さんの上げた左足のつま先をご覧ください。
美しい。 つま先まで ぴんと伸ばしている。
・もちろん、上半身の向きよし。 手の位置、腕の位置よし。
股関節、膝の角度よし。 つま先まで角度よし。
もう 体にしみこんでいるんでしょうな。
踊る時の正しいポジションを。
いかに きれいに見えるかを究めた 美しい形が。
・翔ちゃんの「ヤァ!」。
ひとりぼっちの「ヤァ!」が最高~。
間違っていないのに、寂しい思いをしてしまう結果に、
翔さんの心が折れる…。
・やはり、心から願う。 大野くん、ミュージカルをやってくれー!!
ではでは…。
以下、10月22日(月)の朝のラジオレポです。
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大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2012年10月22日(月) O.A.分
(BGM: ♪『a Day in Our Life』)
~ 以下、大野くん→大、栗原さん→栗で表記します ~
大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!
栗: 栗ちゃんの…!
大&栗: 船上トーク~!!
(一同 拍手)
大: おぉ~!
栗: いやぁ、もうね…。
大: すごいですねぇ。
さあ、この番組の10周年を記念して、今週はですね、
なんと、船の上からお届けしまーす!
栗: イェイ! すばらしい! イェイ! イェイ!
(一同 拍手&歓声)
大: イェイ!
さあ、すごい…。
今、この、濱進(はましん)さんのこの船、
えー、豪華120人乗りのこの屋形船でございますよ。 ええ。
栗: もう、大野くんが貸切にしちゃったという。
大: 貸切にしちゃったの? えっ?
栗: そうですよ、これ。 大野様です、これ。
大: あっ…、えっ? 俺、払うの?
栗: あはははは。 それは、あとでまた。
いろいろ…。
大: いろいろね。
栗: はい、持ち場 持ち場で。 はい。
大: さあさあ、10周年ということで、乾杯しましょうよ。
栗: はい。 いや、もう、ありがたいですねぇ~。
大: いや、ありがたいっすわ~。
さあ、じゃあ、みなさん。
栗: じゃあ、大ちゃん、あの、乾杯のご発声を。
大: ええ。 では、10周年おめでとう!
カンパイ!!
スタッフ一同: おめでとうございまーす!!
(乾杯の音)
スタッフ: おめでとうございます!
栗: おめでとうございます。
(一同 拍手)
栗: おいしい。
大: うまいっ!
栗: はい、というわけで、今週はですね。
大: はい。
栗: 船上トークを毎朝 展開させていただきたく…。
大: いやぁ、すごいですね。
栗: あの、まず最初はですね、この企画の…、このー、
大ちゃんにとって、この番組『ARASHI DISCOVERY』とは?を…。
これで今日はちょっと…。
大: トークするんですか?
栗: ええ。 このコーナーとは?
大: いやぁ、もう、だって、ほんと、10年だから…。
10年もやると思ってなかったし。
俺、ほんと 正直、1年ぐらいやって 終わるとか思ってたから。
栗: ああ、なるほど。 ははは…。
大: ふふっ…、本気で。
栗: どんな感じで言われたんですか?
まあ、ラジオやらないか みたいな。
大: なんか、5人…、嵐5人 ラジオをやるって話になって。
で、個々にやるから、そんで、ニノは30分とか。
栗: ああ、ええ、はい。
大: マツジュン30分…、みんな 30分ぐらいかな、たぶん。
で、俺、なんか 5分って言われて。
5分…、5分をどう録るんですか?みたいなことじゃん。
んふふっ。
栗: あはははは。
大: よくわかんねえなと思って。
栗: なんで 俺だけ 短いんだみたいな。
大: なんで俺だけ、こんだけ…。
いや、25分も短ぇんだみたいな。
最初、そんな感じだった。
栗: あっ、だからこそ、なんか あのー、扱いも なんか小さいし、
1年で終わるんじゃないかみたいな。
大: そう、小さいし、1年ぐらいで終わるだろうなと思ってたの、俺は。
栗: なるほどね。
あっ、そういう意味ですね。
大: そう。 ほんで、初めて打ち合わせかな…? 顔合わせして。
そうしたら、まあ、番組の中のワンコーナーの5分をずーっとやる。
毎日やる、俺は、みたいな。
栗: そうですよね。 他の人はね、週1だけど…。
大: 他…、そう、週1だけど。
俺は毎日やる。
栗: 要は 30分ぶんってことだ。
大: ということなんだよね、結果。
まあ、それがね、でも、ほんとに、こんな続くとは思わなかった。
栗: いやぁ、これがですね、毎朝、大野くんが、
ファンやFヨコリスナーのみなさんの前に登場するっていうことに
価値があるってことなんですよ。
大: なるほど。
栗: ええ、毎朝。
大: 毎朝 出てくるんだもんね。
栗: そうなんです。
朝、ビタミン剤みたいなもんです、大ちゃんが。
大: いやいやいやいや。
だから、もう、これ、朝って言われたから、
最初、収録始めの時は もう、テンション上げてくれって言われてて。
でも、俺の印象って、ラジオって、ボソボソしゃべるイメージだったから。
栗: ああ、深夜番組がね。
大: そう。 そして、なんだ…。
まず 問題やってたんだ、最初。
栗: そうそう、クイズでね。
大: クイズ。
栗: 昔は、「クイズ ARASHI DISCOVERY」ですから。
大: そう、雑学かなんかをやってて。
栗: はっはっはっは…。
大: ちょっと テンション 低いですね みたいなことをね、言うから…。
栗: ああ、この方々が…。
大: もっと もっと もっと! もっと!みたいな感じで。
結果、もう…、もう キーのギリギリだったもん。
「問題ですっ!」みたいなの、毎回。
栗: あはははっ!
それで、あの大野くんができたってことなんですね。
そっかぁ…。
大: そう。 ずっと あのテンションだったの。
栗: いやぁ、この大野くんの朝のテンションは、
そうやって できあがった ということでございまして。
大: ええ。
栗: いや、うれしいですね。
また、あの、明日以降ですね…。
大: 明日以降。
栗: この10周年の船上トーク。
大: 船上トーク。
久々ですよ、こんな、2人でトークできる…。
栗: 照れますね。
大: 照れますね。
俺、いつも一人だから。 はははっ。
栗: そうでしょうね。 すいませんね。
大: いやいやいや…、トークしましょう。
栗: 明日もよろしくお願いします。
大: お願いします。
以上、えー、大野智でした!
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2人でトークするっていうのは、新鮮ですね。
栗原さんが いろいろと聞き出してくれていて。
それに、なんともテンポがいい。
いつもより早口に話しています、お二人とも。
クイズを出していた頃の 「問題ですっ!」の声は、テンションMAX!
確かに 高い声でしたねぇ。
初めてラジオを聴いた時、びっくりしましたもん。
テンション高っ!っつって。
5分でも、毎日聴くことができるから いいんですよね。
毎朝だからいい。
そうそう、そうなんですよねっ、栗原さん!
まさに、大野くんの声は 朝のビタミン剤♪
日々の活力、ありがとう~!!
私の風邪も治して~!!
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