「Up to you」 2012.10.29
火曜よる9時から放送中の生田斗真くん主演のドラマ、
『遅咲きのヒマワリ ~ボクの人生、リニューアル~』。
このドラマ、いいですよねぇ。 好きなんですよ~。
ノスタルジアをおぼえるというか、
なんとも懐かしい感覚がよみがえって。
そして、ついつい 丈太郎を応援したくなる。
それと、もうひとつのお楽しみが、タイトルバック。
もれなく斗真くんの歌が聴ける♪
テレビから 久しぶりに歌声が流れて、
「おっ、斗真が歌ってる!?」っつって大喜びいたしました。
ドラマ本編以外にも楽しみがあるわけでして、
一粒で二度おいしい♪ってな感じです。
ではでは…。
以下、10月29日(月)の朝のラジオレポです。
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大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2012年10月29日(月) O.A.分
~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~
(水の流れる音)
大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…! (← 女子っぽく)
栗: 栗ちゃんの…!
大&栗: 船上トーク~!!
(一同 拍手)
栗: いやぁ…。
大: 今、びっくりしたでしょ?
栗: そうですね。 フェイントでした。
大: フェイント。
栗: フォークボールが…。
大: そうしたら、普通になっちゃった。
栗: もう どうして…。 やられた。
さすが 百戦錬磨。
大: いやいやいや。
栗: 今日もですね。
大: 屋形船です。
栗: はい。
大: ええ、観覧車 見えますよ。
栗: この景色がお好きってね。
大: ええ、好きですよ、これ、ほんとに。
風もおさまってきた。 あっ、ここ、風裏かな?
栗: ここは湾の中ですからね。
大: 湾の中ですからね。
栗: はい。 ということでございまして、今日もですね。
大: はい。
栗: えー、大ちゃんがプライベートで一番落ち着くという
船の上から トークを繰り広げたいと思います。
大: いきましょう。
栗: 今日は、このテーマです。
大野智にとって ファンとは…?
大: 出ましたね。
栗: これ、みんな 聴きますよ。
大: まあね、ほんとにね、嵐が 今 こういう形でいるのは、
ほんと、この人たちのおかげですからね。
いや、あったかいんです、嵐のファンって。
栗: わかりますね。
大: なんか、気ぃ使ってる感じがするの。
栗: へぇ~。
大: な… なんだろ?
栗: どういうところで、そういうふうな…。
大: ライブやっても、盛り上げるとこ、ちゃんと こう 盛り上げてくれたり。
栗: はい、呼吸合わせてね。
大: フゥ~!とか なんか…。
なんか、一体感が すごくあるんだよね。
だから 安心させてくれる。
栗: はぁ~。
大: うん。 あっ、これが一番わかりやすいかも。
栗: う~ん、素晴らしいことですね。
大: なんか ライブでね、ステージ出ても…。
出る前は、ちょっと 緊張までいかないけども、
「あ、できるのかな? 俺、ちゃんと」とか あるんだけど、
出ると 安心するのね。
究極、間違えても、あの、温かく見守ってくれるんだろうなっていう。
栗: だから、ファンの前に出たほうが緊張も取れるし。
大: 取れる取れる。
栗: 自由に振る舞えるし。
大: そうそうそう。
栗: で、その心地よさが、いつしか 大ちゃんにとっては、
ファンが気を使ってくれてるっていう感覚を
覚えるようになったってことだね。
大: そう、なんか そんな感じ。 最近は。
もう、ここ何年かは ずっとそうかな。
栗: 素晴らしいですよ。
それ、呼吸が合ってるってことですよ。
息が合ってるっていうか。
大: 昔ね、だからね、舞台やってる時に、
舞台の本番前って すごい…、初日の…、緊張する。
5分前とか、特に。
ほんと できるのかな? っていって、ぱぁ~って出た時に、
目の前のお客さんが、あの、制服着てたの。
それに、もう 安心しちゃったもん。 なんか わかんないけど。
大&栗: あはははははっ! (← 大爆笑)
大: まあ、ファンの子を、わかりやすかったんだろうね。 うん。
栗: ああ、なるほどね。
なんか、だから、その、非日常の、初めての緊張の舞台が、
制服のいつものファンっていうことで、日常に戻してくれたっていう。
大: そう、日常に…。 そう、そんな感じ。
栗: そういうことですね。
大: 変な意味じゃないよ。
栗: ええ、それは わかってますって。 あはははっ!
大: 制服にね、落ち着くとかじゃないからね。 ええ。
栗: ははは…。
大: だから、ほんと、そういう存在かな。
栗: へぇ~。
あのー、うちわとかね、ああいうの見てますか? ちゃんと。
大: もう ずーっと 全部見ちゃう。
栗: 素晴らしい。
大: だから、最近では、釣りするようになったから、「私を釣って」。
だから、「釣って」「釣って」「釣って」が いっぱいあるから、
もう、俺、何回釣ったらいいんだろ?っていうぐらい 釣ってる。
栗: なるほど。 そのポーズをね。
大: ポーズを。
次、あなた、はい 釣ったよ、みたいな。
まあ、ちょうど、マイク持ってて やりやすいから、
ちょうどいいんだけど。
栗: なるほどね。 あはははっ。
大: ちょうど、あの、釣りっぽいんだよね。
栗: なるほど。
マイクを持つ側が、釣りと同じポーズであるという。
大: そうそうそう。
栗: ふふっ、よかったじゃないですか。
大: でね、ファンの子もね、釣られるんだよ。 やってくれるの。
おお~っ!っつって、リアクション。
それを楽しんでる、最近。
だから、今後、たぶん、どんどん出てくると思う。
いろんなボードが…。
栗: あっ、なるほど、いろいろですね。
大: ええ、たぶん、今後も。
栗: 新しいね、あのー、感想を聞かせてもらいました。
大: ええ。
栗: じゃあ、あの、締めにですね、
今日は、あのー、月並みな言い方ですが、
ファンのみなさんに一言。
大: ええ、そうですね。 いや、ほんとに…。
まあ、この…、ラジオでも、そうだね、
10周年で聴いてくださってね、ほんとに ありがとうございます。
もう、これからの嵐のことは、あなたたち次第です。
ふははははっ!
栗: ははは、なんて ぶっきらぼうな言い方なんでしょうか!
大: ははは、失礼しました。
これからも、お互いね、楽しんでまいりましょう。
以上、大野智でした!
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「これからの嵐のことは、あなたたち次第です」って、
アルバムの曲『Up to you』に引っかけたんですかね?
気を使っているとかじゃなくて、ただ楽しんでるだけで。
ただ、一体感を感じたいだけなんですよ~。
翔さんの言うところの、「阿吽の呼吸」ってやつです。
これから先、嵐さんは嵐さんの求めているものをやっていって、
そして、私たちは私たちなりの方法で楽しんでいって、
それが同じ方向を向いていたのなら、それはとても幸せなことで。
やはり、合言葉は、「お互いに楽しんでまいりましょう」ですね。
そうそう、大野くんは、コンサートで釣りまくっていますよね。
ライブ中、当然のごとく、大野くんをずーっと観ているのですが、
「あっ、釣ってる! また釣ってる! おっ、また釣ってるよ!」ってな状態で。
いいなぁ~って、いつも思っていますもん。
ファンのうちわに応えている大野くんの笑顔がまた、
とっても楽しそうで、うれしそうで、キラッキラしてますよね。
観ているだけでも幸せになれます。
しかし、果たして 大野さんは気づいているのだろうか?
あなたが釣りあげているのは ファンのハートだってことを。
グイグイ釣ってるんですよ。
ハートをわしづかみしているんですよ。
それが証拠に、釣られたみなさん、キュンキュンしちゃってますから。
いわゆるハート泥棒ってやつですよね。
なんと罪作りなんでしょうね、まったく。
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