日立の新CM、ルームエアコン「目の動き 秋冬」篇と、
ビッグドラム「続・2つの洗濯槽」篇がオンエア中。
ルームエアコンの2人、相葉くんと松本くん。
両目が揃って、右へ左へ行ったり来たり。
あの2人がエアコンから見つめてたら、緊張しまくる。
部屋にいても、2人の目線を気にして、ちょっと かしこまる。
自分の家にいながらも、かしこまる。
「あの人が熱くなってる」っつって、部屋の温度を下げられる可能性大。
ビッグドラムの2人、大野くんと二宮くん。
2人仲良く 洗濯槽♪
またもや洗濯槽となった大野くんは、今回はちょいと違う。
最近アカ抜けちゃったんだって。
そういえば、全身アイボリーだったのに、今や真っ白(← 顔を除く)。
「自分で自分を洗うって、気持ちいい!!」と叫ぶ声が気持ちいい!!
なんて いい声なんだ。
メイキング映像では、洗濯槽になったままの状態で、
足を交差して ゆったりと休憩している姿が…。
なんて キュートなんだ。
ニノにいたずらされて喜んでいるようにしか見えない大野さん。
いちゃいちゃ キャッキャッしているようにしか見えない洗濯槽2人組。
あの…、もしかして そこはワンダーランドですか?
今 ビッグドラムを買うと、お買い上げのお客様に、
もれなく あの洗濯槽2人組が付いてくる!ってなキャンペーンがあったら、
間違いなく買っていることでしょうねぇ。
たとえ、うちに置けるサイズではないとしても。
どなたか、あの洗濯槽2人組を、
フィギュアやマスコット人形にしてはくれませんかね。
ではでは…。
以下、10月24日(水)の朝のラジオレポです。
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大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2012年10月24日(水) O.A.分
~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~
(水の流れる音)
大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!
栗: 栗ちゃんの…!
大&栗: 船上トーク~!!
(一同 拍手)
大: どうもです。
栗: はい。 ちょっとキー変えてみました。
大: キー変えました。
栗: 毎回 違うんだぞっていう。
大: 毎回ね。 んふふふっ。
栗: 使い回してないぞっていう。
大: 使い回してないぞっていう。
これ、全部 やってるぞと。
栗: はい。 濱進(はましん)ですっ!
うん、パターン 変えました。
大: なるほど(笑)。
さあ、これも また、屋形船の上ですけど。 ええ。
今日は 何を話しますか?
栗: ええ、今日はですね、
えー、大ちゃんにとって ○○シリーズなんですが、
この10年、大野智にとって ダンスとは?
大: おっ!? なんか マジメだな。
栗: ダメですか?
大: ふへへへへっ。
栗: なんか、ほんとに イヤそうな顔をしました。
大: マジメだな。
栗: あっ、屋形船 乗せて…。
大: 屋形船で…。
栗: あの、食べ物まで用意して。
大: 用意されて、ダンスを語らなきゃいけないんだ。
栗: そこかよ!? みたいなね。
大: ふふふ、ふふっ。
栗: いや、ほら、久しぶりだから、
聞きたいことが いっぱいあるんですよ。
大: 聞きたい…?
いや、ダンスね、ほんとにね、ダンスから始まったからね、
ここ…、この人生…。 人生じゃねえや、この世界。
栗: はい。 まあ、人生ですね。
大: 人生ですね。 ねぇ。
いやぁ、やっぱ好きだよね。 はい。
栗: 僕が、あの、大野くんのコーナー 始めた時に、事務所の方から、
メンバーの中で一番 もしかしたら 今 ダンスに入れ込んでいる人は、
大ちゃんかもしれないって 聞きました。
大: ほぉ~。 当時…?
栗: はい。
大: いや、そう。
あのー、すごいハマった時は ハマりましたね。 うん。
栗: はぁ~。 ハマる?
大: ハマるっていうか、
もっと自由自在に踊りたい… ようになりたいから、
うまい人の 何回も観て。
栗: へぇ~。
大: っていう時期もありましたよ。
栗: それって、なんか 外国の…。
大: 外国の…。
栗: あっ、いるの? そういう人…。
大: そう、洋楽。 うちの母ちゃん、洋楽が好きで、
もう、マイケル・ジャクソン、マドンナから始まってるっていうか、
子どもの時から ずっと観させられていたの。
つーか、ついてて。
ほんで、ムーンウォークとか 真似してて。
ほんで、母ちゃんたちが「おおーっ!!」って言うから、
調子にのって、よく 全部覚えたりしてたの。
だから、昔から好きだったの。
栗: すごい質問しますけど、
もう マイケル・ジャクソンの あの踊り、簡単ですか?
大: …はい。 あはははっ。
栗: あははははっ、やったー!
大: いやいやいやいや…。
栗: もう、じゃあ、あの、『Thriller』の この…、例えば この場面とか、
『Beat it』のこの場面を踊って って言われたら、
もう できちゃう感じ?
大: いや、できるけども、
やっぱ あれは、マイケルが踊るから いいんですよ。
栗: くっくっくっく…(笑)。
大: ねっ。 マイケルが編み出したムーンウォークとか。
だから、あの人は すごいんじゃないですか。
栗: そう、確かに。
あと、あの、『Smooth Criminal』だっけ?
なんか、傾いちゃうやつ。
大: そう、傾いちゃうやつ。
あれは できないですけど。
栗: あれ できないですか?
大: ええ。 まあ、あれは、いろいろと仕かけが…。
栗: あっ、そういうことですね。
あ、いえ、さすが ダンスの先生ばりに。 ええ。
大: いや、でも、ほんと、今回、そう、ダンス…。
あの、嵐の今度のライブ、振り付けとか やってるんですよ。
大変ですね。 ふふっ。
栗: はぁ~。 いや、ほんとね…。
大: 違う、僕ね、自分で振り付けるようになったのが、
たぶん 8年前ぐらいからなんだけども、
なんで振り付けるようになったか というと、
あの、覚えるのがイヤだったの。
栗: ふふっ、なるほどね。 すごい らしい理由ですね。
大: 覚える作業が…。
栗: ああ、なるほど。
大: しんどいじゃないですか、覚えるの。
だったら 自分で付けちまえ と思って、付け始めたの。
栗: たいがい 自分でやったら 忘れないですからね。
大: 忘れないから。
で、今回も、いっぱい付けてるけども、
やっぱ考えるほうが大変になってくる。
栗: ああ、なるほど。
じゃあ、相当、今、エネルギーを使ってると。
大: そう。 絞り出すしかなくて。
で、最近、Jr.の子にも振り移しとかするんだけども、
こっちが何日もかけて作ったのを 1時間で覚えやがるから、
もっと、もっと手こずれや! と思って。 んふふっ。
栗: あはははっ! 手こずれや…。
大: 早いの、覚えるの。
栗: やられちゃう。 さらっと できちゃう。
大: 1回で全部覚えちゃうから。
ショックになってきて、それが。
栗: そうですね、残念ですよね。
大: 残念だなと思って。
そんな、俺、簡単か? と思って。 ふふっ。
栗: ふふっ、ははははっ。
大: ショックだった、この間。
昨日ですわ!
栗: あははははっ! 新鮮な話をね、船上で していただきました。
大: 船上でしています。
栗: じゃあ、まとめにですね。
大: ええ。
栗: これからのダンスの目標というか、
ちょっと…、ここ見てくれみたいな…。
大: 目標か…。
まあ、でも、ほんと、ライブも迫ってるから、
僕も振り付けした曲もあるので、
まあ、それを当ててみてください。 はい。
以上、えー、大野智でした!
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栗原さん、ナイスなテーマをありがとう。
ダンスについて語るところを聴きたかったんだ!
うまく踊りたいではなく、「自由自在に踊りたい」ってところが、
いかにも大野くんらしいですよね。
少しでも 自分の描く理想の踊りに近づきたいっていう想いが感じられて。
洋楽好きなお母さんの影響を強く受けた大野くん。
これって、ある意味、英才教育ですな。
確実に、良い結果をもたらしている。
あ~あ、言っちゃった♪
マイケルの踊りは簡単ですか?って聞かれて、
はいって答えちゃった♪
んふふ、よく正直に答えてくれました。
私は、マイケルを踊る大野くんより、
嵐の曲を踊る大野くんのほうが好きです。
でも、本当は もっと好きな踊りがあるんですけど。
願わくば、ジャズを踊ってほしいですけど。
「ジャズは疲れる」なんて言わないで、踊ってほしいんですけど。
何日もかけて作った振り付けを 1時間で覚えやがる Jr.っ子たち。
覚えやがるって、ちょっと大野さん。
もっと手こずれや!と思ってって、ちょっとちょっと大野さん。
あまりの覚えの早さにショックを受ける ドS振付師、その名は大野智…。
いやいや、Jr.のみなさんは、大野くんから直々の振り移しだから、
集中力MAXで覚えたんですよ、きっと。
間違えらんねえっつう緊張感の中で、一生懸命 覚えたんですよ。
うん、たぶん…。
今回のツアーでは、大野くんの振り付けの曲がいくつかある、と。
当ててみてくださいってことなので、当ててみたいところですが、
手や腕の動きがやわらかく 肘まで使うような振りだったり、
やや細かく リズムを刻むようなステップだったら、
その曲は大野くんの振り付けかも?
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