「離れる選択肢がない」 2012.10.25
10月25日の『ひみつの嵐ちゃん!』は、嵐5人だけのシェアハウス。
さくっと、ツボの覚え書き。
・相葉茶で相葉が苦い。
完全なる とばっちりを受けてる相葉さん。
・相葉茶に代わる飲み物が誕生!
その名も、相葉ドリンク。
・試飲は 仲良く みんなで行う。
みなさん、お顔! 見せちゃいけないお顔になってるー。
アロエエキスって、そんなに苦いの?
いいの見つけた♪
・バカみたいにつぐ相葉さん byニノ
・なんでもジャンケンで決める嵐さん。
結果、ジャンケンで負けて 2番のドリンクを一気に飲んだ翔さん。
語彙力さえも奪う その凄まじさ。 もろみ酢、恐るべし。
それにしても、こういう顔だったっけ? 櫻井くん。
・負けてもいないのに興味を持っちゃって、ひと口飲んじゃった潤&智。
時に好奇心は災いをもたらす…。
外国人ばりのリアクションに大爆笑。
・3番のドリンクのジャンケンで 一人負けする相葉くん。
やはり、彼はミラクルボーイ♪
ノニジュースも そんなにすごいの?
・結果、相葉ドリンクは1番に決定。
・うだうだスペシャルみたくなってきたな。
いいぞ いいぞ!
・メンバーを好きすぎるOさん。
「早くおいで!」やら、「さあ、未知なる世界へ!」やら、
いけない想像へと いざなわれる…。
・大阪の天神祭のくだり、確かに運命的。
BGMがMISIAって。 『Everything』って。 「欲しいのは あなた」って。
最高だわ。 ナイスチョイス♪
・和服で語る大野さん、ほんとに噺家さんみたいな喋り方。
さすがは二宮さん、目の付けどころが素晴らしい。
・「リーダーは誰が一番好きなのか?」って、なんだ コレ♪
女子かっ!
大野さんの立ち位置って、一体…?
なに コレ、VIP ROOM 嵐ver.?
・Jの肩に 優しく 手を置くOさん。
とまどいながらも、喜んでいる風のJ。
左隅で肩を落としているように見えるSさん。
なで肩のせいではないですよね?
・「小鳥とお友達になりまして」の言い方♪
そんなあなたとお友達になりたひ…。
セントラルパークでの出来事を再現しているのが面白すぎ。
2時間って。 フットボールって。
いろんな意味で すごい。 特別すぎる。
・「今週、なんか ウラ強いの?」に 座布団3枚!
はなっから勝負しないっていう。
未公開のほうが面白いことが多いのが 世の常なのか?
・Oさんに選ばれなかった3人が気を使って、
大野さんと松本さんをお部屋に残すことに。
お部屋に2人っきり。
早速 コントを始めるJとO。
・Jの部屋へ行こうとするも、のどが渇いたニノちゃんと鉢合わせ。
はい、ハプニング発生! 大野さん、ピーンチ!
・それでも諦めない大野さんは、足早にJの部屋へ向かおうとするも、
今度は 相葉さん登場。
はい、またもやハプニング発生! 大野さん、再びピーンチ!
・三たび、Jの部屋へ向かう 懲りない大野さん。
しかし、ドアを押さえ、侵入を かたくなに拒否するJ。
・拒まれた大野さんの帰る部屋は、そう Sのところ。
ただいま、翔ちゃん!
やはり、大野さんは 嫁の元へと帰るのね。
よかったね、翔ちゃん♪
全然 さくっと書けなかった…。
ツボが多すぎて。
こんな楽しい日に、当落発表があったもんだから、
メールが来るたび 気もそぞろで…。 ドキドキしちゃってて…。
落ち着いて観たかったぞ。
ではでは…。
以下、10月25日(木)の朝のラジオレポです。
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大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2012年10月25日(木) O.A.分
~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~
(水の流れる音)
大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!
栗: 栗ちゃんの~! (← 語尾でトーンを上げてる)
大&栗: 船上トーク~!!
(一同 拍手)
栗: はい!
大: 変えてくるなぁ。
栗: はい、毎回ね。 はい、やってま~す。
大: 毎回 変えてくるなぁ~。
栗: 今日も、あのー、屋形船で…。
大: 屋形船の上で、いきましょうよ。
栗: すごいですよ。
もう、大ちゃんが乗るんだったら、一番大きいのを出すっつって。
大: いや、もう、いいって、そういうのは、ほんとに。
栗: 120人乗りに。
大: そこに10人って…。
栗: はい。
大: んふふふっ。
120人も乗れるのがすごいよ。
栗: すごいですよ、これ。
よく FMヨコハマも イベントやらせていただいてるんです。
大: あっ、そうなの?
栗: そうなんですよ、トークライブとか。
大: あっ なるほど。
栗: はい。
大: あっ、それでも使ってるんだ。
栗: そうなんですよ。
大: はい、じゃあ、いきますか。
栗: はい。 えー、ということで、
今日のテーマはですね、大野智にとって…。
大: はい。
栗: 嵐とは?
大: おっ! 出ましたねぇ~。
栗: はい。 なかなか聴けないですよ。
大: へへっ、いや、まあね、なかなか言いませんもんね。
栗: ふはははっ!
大: ええ。 嵐とは…。
いや、もう、今、もう わかりやすく言ったら、
家族でもない、友達でもない、仕事仲間でも もう ないんですよ。
栗: え…?
大: もう一個の枠ができたって感じ。
だから、普通の人には味わえないじゃないですか。
グループで何十年もいるっていう。
栗: まあ、確かに。
大: だから、なんか 自分の中に一個、家族は家族、友達…、
でも、なんか 一個、嵐っていう枠が…。
栗: ああ~。
大: 最初の頃は、仕事仲間っていうのがあったんだけども、
もう ここまできたら、仕事仲間でもないなっていう。 うん。
栗: そう、それって あれですか?
もうメンバーのすべてを知り尽くしているとか、
そういうことではないんですか?
大: まあ、細かいとこまで知り尽くしてはないと思うけども、
この5人でいるっていうの…、それが離れることはない。
離れる選択肢がない。
なんつーの…?
栗: ああ、なるほど。
大: もう、これ…。
栗: 運命共同体として、もう。
大: そう、っていう感覚。
栗: うん。 この先の変更とか、そういうことも…。
大: 一切ないっていう… 感じかな?
なんか 不思議な感じ。
栗: その、嵐っていうものが、こう 大きくなってきたじゃないですか。
大: はい。
栗: これに関しては どうですか?
大きくした? それとも大きくなっちゃった?
大きくしてもらった…?
大: 「してもらった」と「なっちゃった」じゃないですか?
栗: ああ、なんか…、控えめな2つを選びましたね。
大: いや、なんか…、いや、いきなりなった感じがしますよ。
いきなりっていうか。
栗: もう、紅白歌合戦の司会…。
あっ、おめでとうございます。
大: ああ、いやいやいや…。
それすら びっくりだもん。
栗: だから、トップスターってことですからね。 紅白…。
僕、僕…、基本的に 司会っていうと 僕のほうが本業で、
憧れですからね、紅白歌合戦の司会っていうのは。
大: だから、思うね、
正直ね、なんで?っていう話。
司会なんて やったことないし。
俺、やっちゃダメじゃんって思ってるの、いまだに。
栗: いやいやいや、そこがまた魅力なんでしょうね。
大: いやいや、だから もう、ほんと、
ファンの子と もう 周りの人たちが持ち上げてくれているって感じ。
栗: いまや、あの、ジャニーズのファン、嵐のファンだけじゃない嵐に
なってるわけですよ。
大: いやぁ、もう、よくわかんない。
あっ、もう、ずーっと 地に足が着いてないんですよ。
ここ2~3年。 そんな感じです。
なんか、夢…、夢見てるみたいなんです、毎日。
栗: 今… 今さらですか?
大: いや、もう、ずーっと。
なんか、俺、こんなんで ほんとに いいのかな?
っていう感覚。 ずーっと。
栗: えっ、こんなんでいいって…、
こんなんでいいに決まってるし、がんばってもらいたいし、
そのままでも いてもらいたいし。
大: だから、もう、よく…、ほんとに よくわかんない。
栗: なんで…? わかんない…、何がわかんないの?
大: ほんと わかんないんだもん!
大&栗: あはははははっ!
大: ほんとに わかんない! なんつーのかな?
よく、もう…、なんか、「あっ、嵐の大野さん」って、
もうやめて!と思う、それ。
「大野さん 入りまーす!」とか、ほんと 言わないでと思う。
栗: ふふっ、あはは。
じゃあ、どういう言い方がいいですか?
大: いや、もう、そっとしといて。
栗: あ、なるほどね。
大: よく、あのー、スタジオ入る時、
「はい、大野さん 入りまーす!」っていう ああいうのが もうイヤで。
もう、いかに こう 下向いて バレないように行くか。
栗: 逆に、そこで力入っちゃうと…。
大: そう。
栗: 目立たないように…。
やっぱ 大ちゃんらしいなという感じがしますんで。
大: いやいやいやいや…。
栗: じゃあ、あの、宙に浮いてる感じの このままで、
しばらく また私たちを楽しませてください。
大: いやぁ…、なるほど。
じゃあ、ずっと浮いときますわ。 わかんないから。
あはははっ。
はい、以上、大野智でした!
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その屋形船、120人乗りだったんですね。
屋形船っていうから、勝手に コンパクトサイズで想像していました。
それにしても、120人乗りに10人って…。
すごいですわ。 さすが10周年記念。
「嵐とは?」という問いに、「嵐っていう新しい枠」と答えるのは、
今までも よく聴いたことがありましたが、
「この5人でいるっていうの…、それが離れることはない。
離れる選択肢がない。」って話しているのを聴いて、
妙にジ~ンとしちゃいました。
なんか とっても 言いたいことが伝わってきたというか、
いかに特別で大切な存在なのかってことが よくわかったというか。
それが すごくうれしかったです。
「ほんと、わかんないんだもん!」て言い方が、
なんだか子供みたいで 妙にかわいかった。
大野くんは、「こんなんで」いいんです!
いや、そのままが、そこがいいんだから。
誰でもなく君がいいんだ。
信じなさい、君がいいんだ。
…って、『君がいいんだ』が 頭の中に流れてきましたよ。
「大野さん、入りまーす!」をイヤがる大野さん。
でもね、それを言わないと、
困るスタッフさんや怒られちゃうスタッフさんが出てきちゃうので、
そこは ひとつ 仕方なしと思っていただいて、
笑顔でお入りいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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