あおぞら事

2013年12月31日 (火)

「新」

本日は大晦日。

皆さん、どのようにお過ごしでしょうか?

そして、2013年は どんな年でしたか?

私は 今年も 紅白を観ながら ポチポチ打っております。

綾瀬はるかちゃんの司会にドキドキハラハラしつつ、

嵐さんのフォローが絶妙だなぁと、妙に感心したりして。

特に翔さんの司会進行の安定っぷりったら、もう素晴らしいこと!

今年の嵐さんのパフォーマンスは どんな演出なのか。

そして、果たして大野さんは優勝旗を手にできるのか。

楽しみが尽きませんな。

昨年も書きましたが、

嵐さんが歌う『ふるさと』は ますます素敵な曲になりましたよね。

年々、この歌詞の意味、想いが伝わってくるような気がします。

いつかCD化されるのでしょうか。

その日を心待ちにしたいと思います。

2013年も あと1時間ちょっと。

今年も 嵐さんで始まり 嵐さんで終わるという 幸せな一年でした。

「明日からも頑張ろう!」って思える瞬間を 空間を、

いっぱいプレゼントしてくれました。

たくさんの愛をありがとう!

今年一年を漢字一文字で表すと、「新」。

私も 大野さんと同じ漢字です。

仕事では、新しい業務を担当するようになったり、

プライベートでも、ダンスレッスンに通ったり、

トレーナーに指導してもらう パーソナルトレーニングを始めたり…。

今年は、ずっとやりたかったことに取り組めました。

まさに、2013年は 新たな挑戦の一年といえます。

日々 試行錯誤しながら、楽しみながら、

一歩ずつ前へ進んでいけたような気がしています。

ちょっとはココロとカラダが強くなってきたかなぁ。

来年も 引き続き 身体を鍛えていき、

心身ともにブレずに 駆け抜けていけたら と思っています。

去年以上に 更新回数が少なかった2013年でしたが、

そのような中でも、ブログに遊びに来てくださった方々、

本当にありがとうございました。

来年も どうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、よいお年をお迎えください。

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2013年3月11日 (月)

祈り

3月11日。

あの日から2年。

14時46分、北の空に向かって 祈りを捧げました。

日々の出来事に一喜一憂できる この毎日は、

実は 当たり前のことではなく、とても幸せなものなんですよね。

私たちは生きている。

この時、この一瞬を生きている。

そのことに感謝しつつ、そのことの意義を考えながら、

私のできることを しっかりとやり続けていきたいと思います。

一瞬にして悲しみの淵へと追いやられた方々が、

少しずつでも 前へ進むことができますように。

明るい希望の光に照らされますように。

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2012年12月31日 (月)

駆け抜けた一年

今日は大晦日。

2012年も残すところ あと2時間弱となりました。

毎年毎年言っているような気がしますが、

今年ほど あっという間に過ぎていった年はないかもしれません。

大野くん主演のSPドラマ『もう誘拐なんてしない』も、

今年のお正月のオンエアだったんですよねぇ。

もうすでに ずいぶんと前のことのように思えます。

まあ、それほど充実していたと考えることにしましょう。

決して年を取ったからだけではないはずだな。

ここ数年の大晦日は、お友達主催の宴のため、京都に行っていましたが、

今年は久しぶりに 家におりまして。

4年ぶりですかね、たぶん。

年越しそばも食べ、さっき 年賀状も書き終わり、

今は のんびりと紅白を観ながら ポチポチ打っております。

翔さんの安定の司会進行は 妙にホッとするよなぁ、とか、

ももクロちゃんたち 輝いていたなぁ、とか、

TOKIO兄さんたちや関ジャニと 嵐が絡むと やっぱり面白いよなぁ、とか、

嵐が歌う『ふるさと』は どんどん素敵な曲になっていくなぁ、とか。

やいのやいの言いながら 紅白を家で観るのも久しぶりのことです。

今年は 嵐さんにまつわる出来事が次から次へとあって、

正直、ついていくのが やっとでした。

まさに嵐さんも私も「駆け抜けろ!」状態の一年。

でも、自分自身がどんな状態にあっても、

嵐さんが 歌ったり 踊ったり 演じたり ワチャワチャしている姿を見るだけで、

いつでも どんな時でも、笑顔と元気とパワーをもらえました。

感謝感激雨智。

感謝カンゲキ雨嵐。

本当に ありがとう。

心残りは、ブログをほとんど更新できなかったこと。

まあ、本当に ひどいもんでしたよね。

こればかりは反省の言葉しかありません。

2013年は、ココロとカラダともに余裕を持って、

嵐さんを見守りつつ、一緒に歩んでいきたいと思います。

お正月の3が日はお休みなので、

まだ観ていない『アラフェス』のライブDVDを堪能することにします。

待ってろ~、国立(のDVD)~!!

たまにしか更新しない中、ブログに遊びに来てくださった方々、

本当にありがとうございました。

来年も どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年をお迎えください。

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2012年11月29日 (木)

前夜祭&生誕祭

大野くんの32歳のお誕生日を祝うべく、お友達2人と一緒に、

前夜祭&生誕祭を繰り広げてまいりました。

今回は、おいしいものを食べたり飲んだりしながら、

DVD三昧の時を過ごし、

日付が変わる瞬間にお祝いしようってことで、

都内の某ホテルにステイ。

窓から見えるイルミネーションも嵐カラーで、

まるで光までもがお祝いしているかのようでした。(←勝手な解釈)

View_121126

ホテルに着いてから、近くのお店へ買い出しに行ったのですが、

そこは大野くんファンの私たち。

おにぎり屋のぶり照焼は欠かせない、と。

そして、白身のお刺身も外せない、と。

Dinner

この日は、スパークリングワインで乾杯したのですが、

2杯目からはマンゴージュースも入れて、カクテル風に♪

色もきれいで、飲みやすく、とてもおいしかったです。

飲んで食べて、DVDを観ながら、あーだこーだ語り合う。

まさに至福のひととき。

好きなところ、気になるところで、一時停止しまくり、

そこからコマ送りしては 語る、照れる、惚れ直すの繰り返し。

Timeを観ながら、画面に映し出されている会場が、

実は窓から見える あのドームだってことに 改めて気づいた時、

妙にテンションが上がっちゃって。

日付が変わる前に、危うく 燃え尽きそうになっていました。

で、今年のケーキはこちら。

Kei_cake1

Kei_cake2

Kei_cake3

今年は、やっぱり榎本径さんだよねってことで、

似顔絵バージョンにしました。

そこはやっぱり 指スリスリで♪

もちろん、鍵も描いてもらって♪

これ、なかなかのクオリティーですよね?

ちゃんと まつ毛まで描かれているんですよ~。

あれやこれやとお願いしたのが、すべて叶っているっていう、

思っていた以上の榎本さん。

大感激のあまり、グラビア撮影のごとく、ケーキを激写する私たち。

上から横から斜めから、光の当て方を変えては 撮影。

もう 何枚撮るのよ?ってなぐらいに シャッターを切っておりました。

撮影会を終えたのち、ためらうことなくケーキを食べ始める私たち。

3方向からフォークを使って食べ進めることに。

私は 指スリスリ方面から いただきました。

このケーキ屋さんは、デザインだけでなく、

ケーキ自体も とてもおいしいんですよねぇ。

いつか 大きいサイズで オリジナルケーキを注文したいなぁ。

ちなみに、午前0時を迎え、大野くんの誕生日となる瞬間に、

テレビ画面から流れていたのは、『Be with you』でした。

グッドタイミング♪

大野くんの歌声が 心にしみました。

こうして、夜は更けていき…。

一夜明けて…。

外は、天気予報どおりに 雨模様。

しかも、かなり強い雨。

さすがは、雨男の誕生日ですな。

せっかくだからってことで、ジャニショへ行って、

それから 個展の思い出の地、表参道ヒルズへ。

クリスマスの演出が施されていて、とてもきれいでしたよ~。

Omotesando1



Omotesando2

ツリーが 色とりどりに輝き、

音楽に合わせて色を変え、美しい光を放っていました。

きれいな3104ブルー♪

ウォルト・ディズニー生誕110周年記念だからでしょうか、

ディスニーのキャラクターのシルエットが映し出され、

とても素敵な演出となっていました。

のんびりランチを食べながら、幸せ気分を満喫したあとは、

トラヤカフェへ。

『鍵のかかった部屋』で、大野くんが差し入れしたといわれている、

TORAYAあんパンを購入してきました。

ちなみに、こしあんと小倉あんの2種類あります。

個人的には、こしあんのほうが好きかなぁ。

玄米粉が入っているからか、とっても香ばしくて おいしかったです。

えっと、写真はですね、

撮るのを忘れて、全部食べちゃいました…。

あんパンを買った頃には、雨が一段と強くなり、

どんどん気温も低くなってきたので、

ここで、一同解散。

最初から最後まで、まるまる 大野くんづくしだった 約24時間。

いっぱい語って、いっぱい笑って、とても楽しい素敵な時間でした。

MさんとMさん、どうもありがと~!!

大野くん、おめでと~!!

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2012年11月20日 (火)

「釣りの極意」 2012.10.23

2日前のことになりますが、

11月18日は父のお誕生日でした。

お父さん、お誕生日おめでとう~!!

父は、お酒も好きだが、甘いものにも目がない。

よって、誕生日にケーキは欠かせない。

Cake_121118

今年は(今年も?)、こちら。

チョコレート専門店のケーキなのですが、

生クリームの中にホワイトチョコが入っていて、

それでもって、ケーキの側面にも 削ったホワイトチョコがある♪

これが おいしい~。

ホワイトチョコの奪い合いが起きたことは言うまでもありません。

みんな、いい大人なんですけどねぇ、ええ。

さて、10月23日。

この日、「JAL嵐JET」 ~ぼくたちと日本の空へ~ 第3弾就航。

今回は、アルバム『Popcorn』の写真ですね。

もう、第3弾ですって。 すごいことですよ。

去年は『怪物くん』JETもありましたから、

大野さんに関しては4回目ですからね、JETになっちゃうのは。

期間中に、私も日本の空へ行く気マンマンだったのですが、

残念ながら、夢破れるというか、サクラ散るというか、

搭乗するチャンスがなくなっちゃいまして。

機内のオーディオプログラムで 嵐さんの曲を聴きたかったな…。

残念無念。

ではでは…。

以下、10月23日(火)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月23日(火) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

栗: イェイ! イェイ!

(一同 拍手)

大: この拍手、面白いな。 ええ。

  ということで、ここはね、屋形船ですよ。

栗: はい、濱進(はましん)。

大: 濱進さん…。 ええ。

  トーク、栗原さんと2人でやってるっていうのも…。

栗: はい、もう、今週はお邪魔しちゃって、申し訳ないぐらいですね。

大: 10周年ですよねぇ。 さあ…。

栗: あの、10周年を振り返るテーマを、毎回、

  私から 今週は出させていただきます。

大: はい。

栗: 今日はですね、大野智にとって釣りとは?

大: おっ! 釣りか。

  2007年ぐらいから始めたんだよね。

栗: へぇ~、そういう話、興味深いですね。

大: うん。 で、最初、横浜の船に乗ってて。

栗: へぇ~。

大: だから、船の上から…、夜だったから、

  よく 乗ってて見えるわけ。

栗: あっ、ランドマークのスタジオっていうかね。

大: ランドマークも、観覧車も。

  いつもだったら、ランドマークから海見るとか、

  あの、ベイブリッジから海見るけど、

  船の上から 真上にベイブリッジがあったり。

栗: 海から街を見る。

大: そう。 それが、まず、たまらなかったのと、

  あと、誰もいないっていう。

栗: あはははっ。

大: 邪魔されるものがない。

  で、釣りも好きだし、っていうとこからハマっちゃったの。

栗: それはリアルですね。

大: リアルに。

栗: いや、すごく気持ちわかります。

大: うん。

栗: ああ~。

大: だから、仕事終わってからでも行けるってこと わかったから。

栗: はぁ~。

大: なんか、1日 休みないと 行けないイメージだったんだけども、

  あっ、全然…、

  知り合いが 仕事終わってからでも行けるよ みたいになったから、

  もう 行き放題ですよ。

栗: ああ~。 まあ、健全ですよね。

大: 健全 健全。

栗: だって、仕事終わって、みんなね、

  一杯飲みに行くかって、社会人の人とかもね。

大: うん。

栗: それを 釣りに行くんですから。

大: 釣りに行っちゃって。

栗: マリンスポーツ…、

  アウトドアスポーツに行ってるわけですよ。

大: そう、行っちゃって。

  まあ、飲んじゃってるけどもね、船の上でも。

  ふふふっ。 結果。

  でもね、あのー、ほんとにね、もう… 何年経つんだろ?

栗: えー、5年ですね。

大: 5年もやってんだ、俺。

  そう、栗原さん やらないの?

栗: 僕は…。

  でも、今日、教わろうかなと思ってですね。

大: あっ。

栗: はい。

大: いや、絶対ハマると思う。

栗: ほんとかなぁ?

大: いや、ハマるって…。

栗: いや、じゃあ 逆に、なんで…。

  その、まあ、釣りそのものの、

  純粋に、釣りは どうしてハマったんですか?

大: それは、子どもの時から、よく お父さんに連れてってもらって。

栗: ああ~! あっ、やっぱり経験があって…。

大: 好きで。 嫌いじゃなかったけども、

  そこから もう 何…、何十年と空いて。

  やっぱり好きで。

  で、海…、海釣りは やったことなかったの。

栗: おぉ~。

大: 釣り堀とか、川だったんだけど。

栗: ああ~。

大: ほんで、海 経験しちゃったら、もう 完全にハマっちゃって。

  食えるし。

栗: あっ、いただいて。

大: その場で。

栗: はあ、ええ、さばいて。

大: さばいて とか。

  それにハマっちゃったの。

栗: その海釣りのよさは、何だったんですか?

  その、食べる以外で。

  なんか こう、よくね、引っかかった瞬間の感触とか。

大: 感触…、まあ、それも…。

  最初 釣ったのがね、60センチぐらいのスズキだったんだけども、

  そんな魚が、正直、海にいるんだっていうことすら、

  わかんなかったから。

  マグロとかは知ってるけど。

  横浜で 60センチの魚が釣れるなんて…、知らなかったから。

栗: えっ、それは、大きいってことですか?

大: 大きいってことで。

栗: あっ、イメージより大きかったんだ、60センチもあって。

大: そう。 そんなの釣ったの、初めてだったし。

  すごい引きだったから、

  「あっ、これは もう、たまらんな」と思って。

栗: へぇ~。 これは いい話ですね。

大: うん。 結構多い、こういう人。

栗: あっ、そうですか。

大: 海には、そんなでかいの いるんだ…。

  だから、60センチって…。

栗: 60…、まあ、肩幅…、もうちょっとあるぐらいかな。

大: そう。 って言うと、でかっ!って言うよ。

  やっぱ 最初、そういうイメージみたいで。

  今となっちゃ、「60センチ…、ああ ああ…」ってなっちゃうけど。

栗: あっ、もう、ベテラン なっちゃうとね。

大: んふふふっ。

  「あっ、そう」みたいになっちゃうんだけど。

栗: すごい。

大: ええ。

栗: じゃあ、あの、最後に、これを聴いてるですね、

  これから釣りをやるという人、もしくは私にですね、

  おすすめの締めの一言をお願いします。 釣り…。

大: まずは、船に乗って 様子を見ろ。

栗: ふふふっ。 地道ですね、はい。

大: 酔うか 酔わないか、みたいな。

栗: そっからになっちゃいました。

大: そっからね。

栗: はい。

大: 以上、大野智でした! ははっ。

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まずは、船に乗って 様子を見ろ。

確かに。 ごもっとも。

酔うか 酔わないかの確認は大事ですな。

みなとみらいの辺りの景色は、素敵ですよね。

夜景は特に美しい。

なぜか妙にテンションが上がるもので。

それを船に乗って海側から見たら、そりゃ絶景でしょうな。

そして、誰もいない、と。

大野くんにとって、極上の時間なんだろうなぁ。

それにしても、釣りについて語る時の大野くんは、

よどみなく話しますよねぇ。

話しているうちに、どんどん楽しくなっていく感じ。

うんうん、釣りに行ってくださいよ。

大野くんが笑顔になれるなら、それはとても貴重な時間。

YOU 釣っちゃいなよ。

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2012年11月 9日 (金)

「セリフ」 2012.10.17

「ラキセ」こと、松本君主演のドラマ『ラッキーセブン』が、

スペシャルとなって 来春放送決定! と。

撮影は まだ続いているんですかね?

なんでも、今ではすっかり『シューイチ』のイメージとなった

中丸くんも ゲスト出演するとのことで、

このあたりも楽しみですね。

連ドラが放送されていたのが、今年の1月から3月。

福岡公演の翌日、朝早くから、

番宣で 情報番組などに出演している姿を見て、

昨日 コンサートで歌ってたんだよなぁ とか、

ほとんど寝てないんじゃないかなぁ なんて思っていたんですよねぇ。

あれから、もう10か月ですか。

早いっすよねぇ。

演出は、『鍵のかかった部屋』を手がけた 松山博昭監督。

石原さとみちゃんが 魔性の女で、

及川光博さんが 天才経済学者 という役どころなんですね。

キャストだけ聞いても、ワクワク♪

オンエアを楽しみにしています。

ではでは…。

以下、10月17日(水)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月17日(水) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

今日の一言、カモン!

「秋晴れ」

   (BGM: ♪『Welcome to our party』)

これは、秋の快晴の澄みわたるような空のことを言います。

ああ~。

10月に入ると、移動性の高気圧に覆われて、湿度も下がって、

心地いい日が続きます。

なるほどね。

いや、そうですよね。

涼しい感じかね? ええ。

まあ、でも、これから、魚も釣れ始めますからね、

サバとかイナダとか、もう釣れてますけど。

まあ、そういう 変わっていくシーズンですよねぇ~。

ええ、10月です。

さあ、10月ですよ。

だから、本当に10周年ですね。

さあ、今日もいきますか、覚悟を決めて。 ねぇ。

自分の10年前の…。

これ!

はい、選びました。

おっ! これは大丈夫じゃない?

2003年4月11日。

トークテーマ、「センゴクプー」。

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

(以下、ブルーの文字が2003年当時の声です)

「ちょっと、この番組のためにですね、舞台に先駆けて、

今回の舞台の 僕が一番最初に言うセリフをですね、

特別にご披露したいと思います。」

えっ、マジで!?

俺、言っちゃってるの? そんなこと。

「これは貴重ですよ~。

みなさん、覚悟しといてくださいね。

あっ、ちょっと、あの、BGMをね、オフにしてもらえますかね。」

言っちゃってんだね。

「それじゃ、えー、んんっ…(咳払い)、

ちょっとね、喉もね、ちゃんと、

あぁっ…(咳払い)っつって やっていかないといけないんですけどね。」

マジで…?

んふふっ、ははは。

「いきますよ、みなさん。

じゃあ、今回の舞台、僕が最初に言うセリフを言います。」

なんだっけ? 全然覚えてない…。

「みなさん、耳を澄ましてお聴きください。

それではいきます。

いきます。 よーい、スタート!

『やべっ!』」

えっ…?

「今日の夕方、スタートします。

『センゴクプー』、よろしくっ!!」

ふははははっ!

なんか1行ぐらい言うのかと思ったよ。

引っぱって引っぱって、「やべっ!」とか、

好きだったんだな、そういうの。

あっ、4月の11日が初日だったんだ。

はあ~!!

えっ、あれ、10年前? 約…。

プーシリーズの最初だね。

『センゴクプー』、『バクマツバンプー』、

『テンセイクンプー』、『アマツカゼ』か。

いやぁ、なるほどね。

ああ、でも、確かにね、

あのー、緊張感あったの 覚えてるな。

そうだねぇ~、『センゴクプー』の時はね…、

戦国時代の話なんだけど、人を斬らない役だったんだよね。

で、口で解決するっていう。

弁は剣よりも強しっていう。

ね、そういうふうに言ってたんだよね。

セリフがあったの。

だから、もう、何事も全部 しゃべりで、もう、

戦いをかわしたりするからね、

セリフが異様に多かったんだよね。

その中でね、あのー、言い回しを間違えたことがあって。

なんかね、先にね、あとのセリフが出ちゃったことあるね。

それ言いながら、自分で気づいて、で 止まって、

「ねっ?」とか言ったことある。

相手に。 ふふっ。

真っ白になると、俺、「ねっ?」って言うんだ、と思ったの。

んふふふっ。

まあ、そういうハプニングとか ありましたけどね。

たぶんね、ラジオでも しゃべってると思うよ。 うん。

これ、今日…、

今日のは、俺、恥ずかしくなかったよ、そんな。

あっ、こいつ、やらしいなとは思ったけど。 ええ。

明日が ちょっと こわいですけど。

まあ、みなさん、明日も楽しみにしていてください!

以上、大野智でした。

--------

ああ、舞台か…。

大野くんの舞台が観たいですね。

ちょっと調べてきたところ…。

『センゴクプー』が2003年4月11日から。

『バクマツバンプー ~幕末蛮風~』が2005年10月3日から。

『テンセイクンプー ~転世薫風~』が2006年12月2日から。

『アマツカゼ ~天つ風~』が2008年3月21日から。

ってことは、もう4年もやってませんよ、舞台のお仕事。

大野さん、そろそろ やってくれませんか?

舞台の大野智が観たいんだぁー!! と叫びたい。

『センゴクプー』では 人を斬らない役でしたが、

『アマツカゼ』では 復讐のために 剣を振り、

人を斬ることもいとわないという役でしたよね。

目の前にいる大野くんは、板の上では まるで違う人物となって、

そこに確かに凪として生きていた。

劇場の空気さえも変えてしまうような その迫力や存在感に、

息をするのも忘れてしまうほど 引き込まれていきました。

怒りに震え、悲しみをこらえる凪は、とても悲しい目をしていた。

不動が亡くなった時の あの泣き叫ぶ姿は、今でも目に焼きついています。

最後のシーン、風のように生きると決めた その姿は、

とても凜としていて 美しかった。

そして、空を見上げる凪の目線の先には、

まるで そこに 本当に空が広がっているかのように思えたんですよねぇ。

せめて DVDでもいいから、

今まで出演した舞台の映像を見せてはくれませんかね。

心が震える瞬間をぜひ味わいたいです。

そうだっ!

ニュースを聞いて 衝撃的だったのですが、

2015年3月をもって、青山劇場・青山円形劇場が閉館するだなんて。

しかも、その理由の1つに、建物の老朽化が挙げられているだなんて。

こどもの城だって、役割を果たしただなんて言われちゃって。

今日だって 明日だって、5年後だって、10年後だって、

子どもたちは いつも そこにいるのに。

子どもたちがいなくなるなんてことはないのに。

青山劇場や青山円形劇場も老朽化ってことはないでしょうよ。

役者さんたちにとっても大切な劇場であるとともに、

私たち観る側の人間にとっても大切な劇場なんです。

私が初めて自分のお金でチケットを買ってお芝居を観たのは、

少年隊のミュージカル『PLAYZONE MYSTERY』でした。

そう、青山劇場です。

お年玉やお小遣いを貯めて チケットを買ったんですよねぇ。

幸いにも、小さい頃から 両親がいろいろな舞台を観に連れて行ってくれて、

いろんな劇場に行く機会があったのですが、

当時 出来たばかりの青山劇場は、とても斬新なイメージで、

見るものすべてがキラキラしているような、そんな夢空間でした。

初めて自分でチケットを買って ちょっと大人になった気分にもなって。

今でも 青山劇場の近くを通りかかると、

あの時 感じた ドキドキ ワクワクっていう感覚がよみがえります。

大切な思い出の場所なんですよね、私にとっても。

どうか閉館しないでほしい。

いつまでも素敵なお芝居や踊りなどを発信する場であってほしいです。

いつまでも心豊かとなる場であってほしいです。

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2012年10月22日 (月)

「振り付け」 2012.10.08

皆さまに ご心配をおかけしましたが、

おかげさまで、先日手術をした祖母が無事に退院し、

自宅での療養となりました。

これがまた、驚異的な回復力だったようでして、

予定より早く家に帰れることに。

ご心配いただき、励ましの言葉をくださった皆さま、ありがとうございました。

そして、祖母の退院と時を同じくして、

2か月前に自宅で転倒し大腿骨を骨折して 入院・手術をしていた伯母も、

無事に退院してまいりました。

その伯母が自宅に帰るための あれやこれやのセッティングや、

片づけをしていたからでしょうか…。

今度は、私がダウンしちゃいまして。

リンパ腺が腫れちゃったんですよねぇ。

耳の下が痛い、頭も痛いってな状態だったのですが、

ここのところ、仕事以外は じーっとおとなしく過ごしていたので、

だいぶ良くなりました。

まだ少しリンパ腺が腫れているのか、

はたまた 太って 顔が丸くなっているのか?

そのへんは ちょっとわからないのですが、

パワー全開になるまで、あと少し。

ぼちぼち やっていきます。

やっぱりね、疲れをためてはいけませんね。

寒くなり始めるこの季節、みなさんもお気をつけください。

ではでは…。

以下、10月8日(月)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月8日(月) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

今日の一言、カモン!

「息が合う」

   (BGM: ♪『Face Down』)

息が合いますよ、いろんな人と。

えー、これは、物事を行う調子や気分がぴったり合うことを

意味する言葉です。

そうですね。

まあ、わかりやすく言ったら、

嵐5人の息は合っています、ということですけども。 ええ。

まあ、この間、アラフェス、国立で行いましたけども、

無事にね、成功して。

まあ、あの、正直ね、

あの中でも、僕が振り付けした曲があるんですけど、

「『時計じかけのアンブレラ』じゃないですか?」っていうね、

あの、リスナーから いっぱい来て。

そのとおりです。

んふふふっ。

すごいねっ! なんで わかるんだろうね?

でもね、実は あともう1個あるんですよ。

えー、観に来ていただいた方はわかると思うですけど、

アラフェスで、あのー、コーナーでですね、

オーケストラコーナーってのがあって、

その中で、『truth』っていう曲…、

ちょっとアレンジされてるんですよ、オーケストラ風に。

この『truth』の間奏は 僕です。

細かくて、たぶんね、わかんないと思うんですけどね、

まあ、ちょっと ジャズチックな踊りをね、取り入れましてね。

あれも僕なんです。 ええ。

まあ、でもね、ほんと、振り付けもね…。

まあ、ほんと、久々に振り付けたって感じですね、

5人と。 うん。

だから、非常に面白かったですけどね。

まあ、でも、アラフェスで もう発表されましたけども、

なんとドームツアー 決定いたしまして、ということで。 ええ。

その中でも、あの、僕が振り付けるみたいなことを

言ってしまったんですよね。

なので…、へへっ、

引き続き、振り付けは続きますけどもね、ええ。

あと、あれですね、アルバム…。

アルバムツアーですから。

えー、これが なんと 10月31日に発表されるアルバムですね、

『Popcorn』。

ええ、『Popcorn』というタイトルで発表されますけどもね。

まあ、ほんと、非常にポップな曲も、ほんと多くてですね。

まあ、あのー、ソロも入ってますし、

ジャケットも非常に面白くなってますので。

ふふっ。

「あっ、嵐ってバカだな」って思う感じじゃないかな?

『Popcorn』、えー、10月31日発売となりますので、

ぜひとも聴いてください!

あっ、もう…、もう結構 時間なくなっちゃいましたね。

えー、ちょっと 過去の音声は、今日は ちょっと 聴けないですね。

ちょっとね、時間的に。

明日、聴きましょう! みなさん。 ええ。

さてさて、このあとはですね、

嵐ニューアルバム『Popcorn』の中から、

新曲を1曲 ご紹介したいと思いますので、

えー、電話のキミ!

ぜひ 曲紹介 よろしく!

以上、大野智でした。

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この日流れた曲は、『Welcome to our party』。

なんともノリのいい曲です。

アルバムの1曲目に収録されるそうですが、

これ、今度のツアーでもOP曲として歌ってくれるかも?

歌詞を聴いていると、コンサートの始めや終わりのご挨拶の時に

嵐のメンバーが話す内容や言葉と重なっているように思いました。

アラフェスで大野くんが言った「やっと会えたね」というのも、

この曲の歌詞とつながっているような…。

とにもかくにも、C&Rが楽しみな一曲ですよね。

私どもの気分も上々になりますよ、きっと。

素敵なParty timeになりそうです。

『時計じかけのアンブレラ』、やっぱり大野くんの振り付けでしたか。

ライブの時、「これ、大野くんの振り付けじゃない?」って

話していたんですよね。

この曲を歌ってくれただけでもテンションが上がっていたのに、

踊っている姿がめちゃくちゃかっこよくて、

メモ用紙に 曲名と「かっけぇー!!」としか書いていないっていう。

ええ、情報が少なすぎます。

(以下、アラフェスの内容について少し触れます。)

↓↓↓

『時計じかけのアンブレラ』は、

リズムを刻むようなステップとか、一人ずつソロパートがあるような、

そんな振り付けだったような記憶があります。

イメージ的には、「いざッNow Tour!!」の『君は少しも悪くない』みたいな。

フラメンコ調で踊った時みたいな、そんな印象でした。

要は、かっこいい嵐さんが観られました。

衣装も素敵だったなぁ。

そして、『truth』。

白の衣装で 歌い踊る姿を観て、思ったんですよね。

ああ、成瀬さんは天使となって、天国へ召されたんだな… って。

悲しみ、憎しみ、復讐といったものから、やっと解き放たれたんだって。

赤と黒のイメージだった『truth』。

それが、白、それも純白なイメージへと変わっていく瞬間に、

私は鳥肌が立ちました。

なんというか、美しいんですよ。 とても美しかった。

あの曲調に合わせ、くるくると回り ひらひらと舞う5人が、なんとも美しい。

最後は、あれは、ピルエットっていうんでしたっけ?

くるくると2回転していました。

ところどころ、いつもと違う振りが入っていたので、

あれが大野くんの振り付けたところなんでしょうか。

ミュージカルを観ていたかのような、そんな感動すら覚える、

心に残る素敵なステージでした。

もう、絶対に、DVDを出してほしい! 早く出してほしい!!

できることなら、ブルーレイで。

よりきれいな映像で残していただきたいものです。

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2012年10月 8日 (月)

「流行らせたい言葉」 2012.10.05

ただ今、3連休の最後の夜。

この3日間は ちょっと大変でした。

祖母が入院したと聞いたのは、土曜日のこと。

ここ数日 調子が悪かったとのことで、土曜日に緊急入院。

日曜日に手術を受けました。

祖母は102歳。

脳外科における手術ですし、年齢ゆえのリスクも避けられないが、

このままにしておいても治ることはなく、悪くなる可能性が高いと。

結果、手術を受けることに決めたとのことでした。

無事に手術も終わり、状態も落ち着いているということで、

今日 お見舞いに行ってきました。

102歳ですしね、昨日 手術を受けたばかりなので、

どんな状態なのか 心配していたのですが。

これが、思いのほか元気で びっくり!

いやぁ、ほんと ホッとしました。

すごい生命力です。

おばあちゃん、すごいよ!

私たちが帰る時には、「気をつけて帰ってね」だなんて、

反対に気遣ってくれちゃって。

そうそう、102歳って、「超高齢」っていうんですね。

まあ、確かに、高齢を超えてますよね。

思っていたより 本当に元気だったので、

病院からの帰りの車の中でも、

「よかったね、よかったね」、「すごいね、すごいね」と

ずっと話していて。

なんだか うれしくて、ちょっとドライブ気分になっちゃって、

東京ゲートブリッジを通って帰ってきました。

残念ながら写真は撮れませんでしたが、

ライトアップされて とてもきれいでしたよ。

今年の11月3日で 103歳を迎える祖母。

いつまでも元気でいてほしいと思います。

まずは、何事もなく順調に回復しますように。

今夜は ぐっすり眠れそうです。

ではでは…。

以下、10月5日(金)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月5日(金) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

毎週金曜日は、いただいたメッセージにお答えしていきます。

   (BGM: ♪『Face Down』)

まずはじめは、フウコさんから。

「先日、男の子を出産し、ママになりました。」

おお。

おめでとうございます。

「小さな命の誕生に ただただ感動です。

大好きな大野くんと二宮くんの名前から一字ずついただいて…」

えっ、マジで?

「智也(ともなり)と名付けました。」

マジか!?

「智也が元気に育つように、大野くんから激励してあげてください。

ついでに 私にも、いいママになれるように、

一言 応援をお願いします。」

大丈夫っすか? フウコさん。

そんな感じで つけちゃって、ちょっと。

いやぁ、うれしい反面、ちょっと心配ですけど。

いやぁ、ちょっと…、何 言おうか、智也くん。

まあ、大宮SKみたいにならないでね、っていうことかな。

んふふふっ。

ああいう格好はしないでね、ということかな。

まあ、でも、ええ、とりあえず健康でね、育ってほしいですね。

フウコさんもね、智也くんを一番に愛してあげてください。 ええ。

ありがとうございます。

そして、おめでとうございます。

続いて、町田市のアキコさんから。

「大ちゃん、大ちゃん、大変です!

ビッグニュースです!

東京湾 内房富浦で、推定200キロのカジキがヒットしたそうです。

狙いはルアーでのシイラだったが、

ポッパーでかけた約80センチのシイラを がぶりと一飲みして

カジキが食らいつきました。」

はぁ~。

「狙いと違うお魚が釣れるということは、よくあることなんですか?」

いや、でもね、ある…、ありますよ。

僕も、シイラもやってて…。

シイラかかったと思ったら、糸がビビーって出て。

で、糸 なくなりそうになって、

船長に船で追っかけてもらって、糸巻いて。

で、20分ぐらいかな、格闘して。

どう見ても、これ、シイラじゃないのね。

シイラって かかったら、水面をバシャバシャ跳ねたりするんだけど、

真下に行ったから カンパチか?とかなんか言ってて。

揚がったら、マグロだったの。

7キロ 8キロぐらいかな?

しかも、その、シイラ用の竿でやってなかったの。

シーバス用に竿でやってて。

細いのよ。

でも、揚がったんですよ。

ごめんなさい。

これ、釣り話って、釣り人しか わからないですよね。

いやぁ、でもね、面白い。

だから釣りって やめられないんですよね。 ええ。

まあね、いろいろありましたけど、またね、なんか、

ほんとに、狙いと違う魚は 全然…、よくあることです。 はい。

さあ、ということで、今日…。

今日もやりましょう。 ねぇ。

10周年記念で、10年前のラジオを聴きましょう、みなさん。

さあ、選びましょう。

これだ。

おっ! 2003年3月14日。

テーマは「挨拶」。

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

(以下、ブルーの文字が2003年当時の声です)

「まあ、でも、いろんな挨拶 ありますね。」

んふっ。

「僕はね、最近、さよならっていう言葉を、

僕、最近、言わないんですよね。」

えっ? なんでだ?

「だって、仕事終わっても、

お疲れさまでしたっていう言葉をね、覚えてしまったらね、

なかなか さようならっていう言葉を言わなくなってしまいましてね。」

へへっ。

「だから、最近はね、お疲れさまでしたと バイバイとか、

そういう感じですかね。

じゃあねとか、バイビーとか、バイチャとかね。

バイチャは あまり言わないですかね。」

はははっ。

「でもね、あの、僕、流行らせたい言葉があるんです。

聞いてください。」

おっ、なんだ?

「人と別れる時は、バイバイじゃなく、バビー!

これですよ。

これはね、絶対 流行ると思いますよ。」

流行んない。

「僕はね、いろいろ流行らせてますからね。

それは誰から聞いたの?って言われたら、

大野智くんって、みなさん 言ってくださいね。」

んふふふっ。

「ぜひ、そう、よろしくお願いします。

以上、大野智でした!」

いやぁ…、恥ずかしい。 今のは恥ずかしい。

バビーなんて言ったっけ? 俺。

流行るわけないじゃん。

俺…、俺も使ってないもん。 たぶん、それ。

んふふふっ。

忘れてたもん。

いやぁ、でも、面白いよ、これ。 やっぱ、やってこうよ。

これが10年前でしょ?

じゃ、9年前 いこうよ、今度。

これって、でも、どうだろう?

評判いいの? いいのかな?

ちょっと みなさん 聴きたくないですか? ねっ。

10年前の僕ですよ、だから。

いや、しょうもないのとかも、ちょっと 入れといてくださいよ。 ええ。

ちょっと これ、10周年を記念して やっていきましょう。 はい。

ということで、毎週金曜日は、

いただいたメッセージにお答えしていきます。

メールでお待ちしています。

メールアドレスは、arashi@fmyokohama.co.jp です。

たくさんのメッセージ、お待ちしています!!

では、また来週! 大野智でした!

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うーん…。

バビー!は使わないですな。

流行りませんな。

バビーって呼ばれていた友人はいましたが。

馬場くんって名前の子でしたが。

ええ、まったく関係ない話ですが。

過去の音声を聴く企画、これからも続けてほしいですよね。

だって、面白いですもん。

10年前だけでなく、ここ最近のものまで聴かせてもらえたら うれしいなぁ。

10周年記念で、どうかひとつよろしくお願いします。

それにしても、

大野くんは 愛にあふれていますよね。

大野くん自身が たくさんの愛に包まれて育ってきたんだろうな。

智也くんのお母さんに向けての言葉、

「智也くんを一番に愛してあげてください」。

とても素敵なメッセージです。

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「がんばりましょう!」 2012.10.04

先日、大野くんファンのお友達2人と食事に行ってきました。

久しぶりに会って語り合おうよってことで。

そのうちの1人のお友達の誕生日が近かったので、

ならば本人には内緒でお祝いしちゃおう!ってことになりまして。

いわゆるサプライズってやつですね。

お店に予約する際に そのことを伝えたら、

デザートの時に お祝いメッセージを入れてくださることに。

それがこれ。

Birthday_massage


和食のお店なのですが、こんな粋な計らいをしてくださいました。

昔から知っている方がやっているお店なのですが、

お食事はもちろん、デザートまで美味しいんですよねぇ。

ほうじ茶アイスのもなかがね、これがもう~。

お食事の前に、お友達にプレゼントを渡したのですが、

箱を開けたら、あらビックリ。

プレゼントのパッケージについていたシールに、

なんと 鍵の絵が描かれていたんです。

近頃、”鍵”に敏感な私たち。

「あっ、鍵だ!」と声をあげたのは言うまでもありません。

まったくの偶然なんですけど、まさかシールが鍵の絵だなんてね。

ナイス ミラクル!

この日は、10月4日。

ええ、もちろん、大野くんのお父さんのお誕生日もお祝いしてきましたよ。

「まもるさん、お誕生日おめでとうございます!」っつって。

ではでは…。

以下、10月4日(木)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月4日(木) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

今日の一言、カモン!

「腰が据わる」

   (BGM: ♪『Face Down』)

ああ、腰が据わるわぁ~って言うよね。

んふふっ。

あんまり わかってないわ。

これは、しっかりと安定した様子、

また 他のことに気を取られることなく、

物事に専念するさまを表す言葉です。

腰を据えて 仕事に取り組む という具合に使います。

ああ。

まさに、僕なんかで言ったら、

ものづくりしてる時とか、絵 描いたりとかだね。

気を取られることなく、絵に専念するみたいなことですよね。

ええ、まあ、描いてないですけどね、最近。

ふふっ。

さあ、ということで、今日もやってまいりました。

えー、『ARASHI DISCOVERY』10周年 記念しての、

10年前のラジオです。

聴きますよ、みなさん。

さあ、選びましょう。

もう、この音でわかりますね。 (← ガサガサ)

コンビニの袋で~す。

選んだよ。

おっ、2002年12月6日。

トークテーマは「靴下」!?

どうぞ。

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

(以下、ブルーの文字が2002年当時の声です)

「僕はですね、靴下でですね、あのー、

指 一本一本が離れてる、分かれてる靴下があるんですね。

あの、まあ、手袋と一緒ですよ。

それが靴下バージョンなったみたいな…。

それがあるんですけどもね。

ふふっ。

「あれがですね、僕は大好きででしてね。

今は 履いてないんですけどもね、昔 履いてましてね。

やっぱね、見えないファッションってのもね、大事ですよね。

はははっ、ははは。

「あの、見せずにね、内側に秘めた光るものみたいな。

ああ、いいこと言った、今。 ねっ。

ははははっ!

何 言ってんの…。

「そういうものもね、大事にしてみては どうでしょうかね。

みなさんも、これからね、

ま、風邪とかね、ひかないで、

がんばってください、みなさん。

僕もがんばります。」

ははははっ。

「えー、じゃ、みんなで がんばりましょう!

おおー!

以上、大野智でした!」

はははははっ!

いや、ひでぇな、マジで。

本当にひどいね。

「ねっ、はい、ねっ」とか言って。

なんか困ったら、

「なんかね、みんなね、風邪ひかないでね、

がんばっていきましょう!」とか言って。

「僕もがんばります」って。

なんか困ったら、「がんばりましょう!」とか言ってんだ。

言ってたね、たぶん。

うん、そんな感じだったよ。

ひどかったね、今の。

俺的には面白いけどね。

もう、全部 聴きたくなるわ。

えっ? 明日も聴ける?

明日も聴けるってよ。

明日、楽しみにしよう。

以上、大野智でした。

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この日は 一段と大爆笑だった大野くん。

昔の音声を聴きながら、笑う笑う。

それを聴きながら、私も笑う笑う。

これ、私たち的にも面白いですよ。

昔の大野くんは、声自体はあまり変わってないと思うのですが、

話すテンポがまったく違います。

早口というか、勢いでしゃべってるというか。

ぐわぁーっと しゃべってる感じ。

文字に起こすのに 手が間に合わないんですよねぇ。

これを若さと言うのでしょう。

ええ、きっと。

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2012年3月11日 (日)

願い

3月11日。

あの日から一年。

あの日の地震で サイドボードから床に落ちた 我が家の置き時計は、

午後2時46分を指したまま。

他に壊れたものは何一つないのに、その時計だけが止まってしまいました。

修理に出すことも考えたのですが、

この震災を忘れるなと、そう言われているような気がして…。

今も そのままにしてあります。

この一年、時は流れ、季節は廻りました。

しかし、この時計のように、時が止まったままの方々が、

まだまだ多く いらっしゃることでしょう。

少しでも 心から笑える瞬間が増えますように。

そして、笑顔あふれる日々がやって来ますように。

いつか 時計が動き出し、深い傷が癒える時が来ることを祈っています。

遠くの空 願いで繋がっていくように。

いつまででも 願いが響き合いますように。

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