『ARASHI DISCOVERY』ラジオレポ

2012年11月26日 (月)

「再び、個展へ向けて」 2012.10.31

10月31日、この日は、アルバム『Popcorn』発売日。

ということで、嵐さんたちが それぞれ、アルバム宣伝として、

各局のワイドショーなどの番組に出演しました。

久しぶりですよね、こうやって宣伝するのって。

そういえば、ラジオ出演して宣伝した頃もあったなぁ。

ちょいと懐かしい。

アルバム発売に合わせて、J-stormのCMも流れていましたが、

発売日前は、みんな ポップコーンをかぶっていたのに、

発売日以降に流れていたのは、かぶってない。

被り物がなーい。

なるほど。

やはり、初回プレス仕様のアレはマニア向けなんですな。

ではでは…。

以下、10月31日(水)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月31日(水) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

大: さあ!

栗: いや、もうね、昨日は やられましたからね。

大: さあ、いきましょうよ。 屋形船からの。

栗: 急に なんか、昨日から キャラ変えしたみたいに、

  大ちゃんがサディスティックに…。

大: いきましょうよ。

栗: はい。 やる気マンマンで。

大: じゃあ、栗原さんにとって 奥さんとは?

栗: いや、それ もう、昨日でしょ。 あはははっ。

  今日は、また違うのをやらせていただきます。

大: はい、すいません。

栗: 今日も、屋形船 濱進(はましん)の船上トークでございます。

  このクロストーク、今日で一区切りということで。

大: はい。

栗: また次が楽しみなんですが。

  締めの本日のテーマ、こちら。

  大野智のこれから。

大: これから?

  …でかいな。 ふふっ。

栗: 帰って寝ますとかの話じゃないですからね。

大: ねっ、…のレベルじゃないでしょ。

栗: この先の人生。

大: 人生…。 これから…。

栗: どうするんですか?

大: なんも決めてないですよ。

  なんにも決めてないし、なるようになれみたいな感じですかね。

栗: はぁ~。 ははは。

  でも、こうはなりたくないとか、できれば こうでいたいってのが、

  あるじゃないですか。

大: まあ、でも、単純に言ったら、釣りはやっていたい。

栗: あっ、ああ、そうそうそう。

大: だから、これはやると思う。

栗: 聞きたかった、それが。

大: あと、絵とか…。 だから、ほんとに…、

  これから 絵とか やっと描き始められるから、それをためて。

  ためて、ためて、もう1回 個展やりたいですね。

栗: ああ~。

大: これ、ぶっちゃけ、今 初めて言いましたからね。

栗: 注目発言じゃないでしょうか。

大: ええ。 できたらいいなとは言ってたんですけど。

栗: ええ。

大: もう1回 やりたいですね。

栗: うわぁ、やっと また その気持ちが…。

大: 芽ばえてきて。

  で、やっぱ、観てもらいたいですね。

栗: うわっ、すごい。

  いつぐらいにやりましょうか?

大: もう、それ言うと、もう また…。

  いろいろ大変ですから…。

栗: あ、なるほど、みなさん…。 さすが…。

大: いろいろね。

栗: 僕、すいません。

  スターの気持ちがわからなくて、すみませんでした。

大: いやいや、絵だけ描けるなら、いい…、

  期限決められるけども。

栗: はい。 そう、そうそう。

大: いきなり 連ドラとか入られると、

  俺、もう、なんもできなくなるから。

栗: はははっ、そうですね。

大: 期限が延びてしまうんですよ。

栗: すいません。 スターの経験がなくて…。

大: いやいやいや…。

栗: さすがですね。

  ここまでは公にする、ここからはNGっていうのが、区切りが…。

大: いやいやいや。 でもね、もう1回やりたいですね。

栗: じゃあ、たまってるんですか? 結構。

  出来上がってるんですか?

大: だから、もう、本当、これから。

  今 描き途中の絵が もう 1年以上 描けなかったから、

  それを ようやく描き始めて。

  次、立体もの 作って…。

  まあ、作ってくると、だんだん 次やりたいこと 浮かんでくるから。

  ほいで、まあ、何年かためて、うん、もう1回やりたいですね。

栗: へぇ~。 あの、どんな作風のアーティストなんですか?

  アーティスト大野智としては。

大: 僕、なんなんだろうね…?

栗: よくね、まず、絵 描く人は、

  油ですか?水彩ですか?っていう質問が…。

大: ああ。 僕ね、油 できない。 水彩ばっか やってて。

  でも、今回は、初の油絵を描いてみようかなとも思ってる。

栗: おお~、いい話じゃないですか。

大: それを展示しても 面白いな っつって。

栗: はぁ~。

大: とか、いろいろ考えてる。

栗: それで、絵もね、僕も、

  それこそ、マックス・エルンストとか 観に行きましたけど。

大: ええ。

栗: 奈良さんとかもね、横浜美術館で、はい。

大: やってる、やってるね、はい。

栗: そうすると、アーティストによってね、クリエーターによって、

  いろいろやり方ありますね。

  なんか、あのー、チューブ そのまま ブチッてつけて…。

大: ああ…。

栗: つける描き方とか、ただ筆を走らせるだけじゃないんだよ と。

大: うん。 やり方は自由ですよ。

栗: ああ。

大: 僕は 結構、丁寧になっちゃう。 どうしても。

栗: 丁寧っていうのは、どういう丁寧さですか?

大: 細かくなっちゃうんです、どうしても。

  なんか、筆を一本 バァーッとか できない。

栗: あっ、なるほど。 へぇ~。

大: もう、緻密な、点点点点点点みたいな。

  …が 好きなんでしょうね。

栗: へぇ~。 はぁ~。

大: うん。 だから、時間かかるんです。

栗: あっ、そうなんですか。

大: まあ、でも、ほんとに やりたいですよ。

栗: へぇ~。

大: だから、こんなね、個展やりたい やりたい って言うじゃない。

  でも、個展に関しては、僕が動かないと できないから。

栗: ふはははっ、なるほどね。

大: そうなの。 ここがね…。

  事務所に やりたい やりたい と言ったとしても、

  作品ためなさいって言われるだけだから。

栗: 返されて おしまい みたいな。

大: そうそう(笑)。

栗: あっ、面白いですね、それね。

  へぇ~、そうですか。

  ちょっと、あの、余計なアピールなんですけど、

  前回 個展やられた時、一応、私、オープニングで司会を…。

大: そうそう、司会やって…。

栗: ええ。

大: ええ、前回…、4年前か。

  ありがとうございました。 ほんとに。

栗: あっ、いえ、とんでもございません。

大: ほんとにね。 まあ 次回…。

栗: そこの部分ですけど…。

大: 次回…、次回やる時…。

栗: もし よろしければ…。

大: あっ、招待します、個展。

栗: あ…、微妙なままで…。

大: はい、招待します。 それは。

栗: ありがとうございます。 はい。

  MCの約束はなし ということで(笑)。

(スタッフの笑い声)

大: 楽しみだな。 はははっ。

栗: ははは、それも含めて 楽しみにさせていただきます。

大: あはははっ!

  以上、大野智でした!

 

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個展、また観たいですね。

ぜひやってほしい。

作品をためるということは、時間も根気もやる気も必要だと思いますが、

やっぱり、個展は特別な空間だから、

ぜひ描いてほしいし、立体ものも作ってほしいです。

でもね、連ドラもね、

これもやってほしいっていうのも、私の願いなんですけど…。

前回が作品を10年かけて作り上げた個展だったから、

あと6年は ゆっくりと待っています。

心のおもむくまま、描いてくださいね。

楽しみにしています。

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「聞きたいんだもん」 2012.10.30

新CM、NISSAN CUBE 「Always4」篇。

大野くんと櫻井くんと松本くんとワンちゃんが仲良く出演。

CM終わりの、「アイドリングストップが付いて新登場」やら、

「乗ったらもらえる」の声に、耳が反応してしまいますね。

ああ、なんていい声なんだろう…。

ではでは…。

以下、10月30日(火)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月30日(火) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…! (←裏声で)

栗: 栗ちゃんの…!(笑)

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

栗: はい!

大: さあ。

栗: はい、なんか コンビを結成させていただいたような気分、

  若返った気分です。

大: なるほど。

栗: はい、ありがとうございます。

大: いえいえ、こちらこそ。

  さあ、船上です。

栗: えー、今日も、濱進(はましん)から お送りしますが。

大: 濱進さんからね。

  お世話になっております。

栗: 今日のテーマは、いよいよ明日発売

  アルバム『Popcorn』の中身紹介!

  発売おめでとうございます!

大: おっ、なるほど。

  あっ、ありがとうございます!

(一同 拍手)

大: さあ、『Popcorn』。

  ほんと、ポップな曲をいっぱい入れたいなっていう。

栗: ああ、なるほど。

大: 明るい曲を入れたいなっていう感じから始まって。

  ま、ほんとに、ポップな曲 入ってるんだけども、

  また違ったジャンルの曲も入ってる。

  結構いろんなジャンルの曲が入って、

  結果、ポップになったみたいな。

栗: へぇ~、じゃあ、まあ…、ああ、トータルでね。

大: あんまり明るい曲ばっか やると、一緒になっちゃうから。

栗: うーん。

大: いろんな曲 入れたり、

  あと、今まで嵐でやったことないような楽曲も入ってます。

栗: それは、どういう雰囲気の曲ですか?

大: 盛大な感じかな?

栗: あっ、せ…、作りがバァーって…。

大: バァーって開ける感じのとか ありますよ。

  ソロもあるし。

栗: へぇ~。

大: ええ。

栗: この中で、もうすでに 大ちゃんが気に入ってる曲とかも

  あるわけですか?

大: そう、だから、今まで嵐でやったことない、その楽曲の、

  『Cosmos』っていう曲なんですけど、

  これ 非常に好きですね。

栗: あら~。

大: うん。

栗: それが どんなタッチの曲なんでしょうか?

大: なんていったんだ…。

  応援歌じゃないけど、なんか よく言うのが、

  サッカーっぽいね とかいう…、よく聞きますよ。

栗: ああ、なるほど。

  まあ、じゃ、スポーツ…。

大: って感覚の、…ふうに聴こえるみたい。

栗: エネルギーになるような曲というかね。

大: なんか、野外感がありますよ。

栗: ああ~、いいじゃないですか、そういうの。

  また それでね、幅も広がるし、スタジアムで、まさにね、

  サッカーじゃなくて コンサートやるような みなさんですから、

  ぴったりな感じです。

大: ええ、いや、でもね、いろんな曲 入ってます、ほんとに。

栗: 僕、嵐の曲って…。

大: 栗原さんは、何の曲 好き?

栗: 僕、やっぱり、『One Love』が…。

大: おっ!

栗: ちょうど、あのとき、結婚して 家族ができたので、

  ドンピシャだったんですよね。

大: あっ、はぁはぁはぁ。 なるほど。

栗: 泣きましたね。

大: いや、それはウソでしょ。

栗: いや、でもね…。

大: 絶対 泣いてないわ。

栗: わかります?

大: ええ。

大&栗: あははははっ!

大: わかりやすわ、それ。

栗: でも、泣くぐらい…。

大: 泣く…、そういう言い方でしょ。

栗: そうです そうです、そう…。

大: 絶対 泣いてないもん。

栗: 急に食いつきますね、そこ。

大: 俺、栗原さん 泣いてるとこ、見たことないし。

栗: ふはははっ…。

大: まあ、でも、泣くぐらい いい曲だったと。

栗: いい曲。 うん。

  「百年先も 愛を誓うよ」でしょ?

大: それ 言ったんですか?

栗: んふふふっ。

大: プロポーズ、なんて言ったんですか?

  俺、全然、栗原さんのこと 知らないもん、俺。

栗: あっ、そうですか。

大: うん。 横浜のバーで飲もうっつっても、まだ飲んでないし。

栗: ねぇ、ぜひ 飲みに行きたいですけど。

  プロポーズは、普通、月並みですよ。

  結婚してください。

大: してください…。

栗: 「してください」って、なんか 紙に書いて 渡しました。

大: 言ってないじゃん、じゃあ。

栗: 言ってないっていうか、まあ…。

大: 何 それ?

栗: えっ?

大: 紙に書くって何?

栗: えっ、そういう回… ですか?

大: 紙に書くって何?

栗: 紙に書く…、だから…。

大: 紙に書いて 渡したってこと?

栗: 紙じゃなくて…。

大: 何? 今、紙って言ったじゃん! はははっ。

栗: はははっ、紙なんですけど。

大: うん。

栗: うちのがね、あれなんですよ。

  あのね、4コマ漫画が すごい好きなんですよ。

大: ほぉほぉ。

栗: あっ、大ちゃんもね、絵 描くから、わかるかと…。

大: 4コマ漫画、はい。

栗: で、なんか、あのー、4コマ漫画を、

  だから、僕がね、描いてたの、普段。 結婚前に。

大: あっ、結婚前から、それをやってたの。

栗: そうそうそう。

大: あっ、それをやって、それで、結婚の時に、4コマ…。

栗: 結婚の時に、それを…。

大: やって。

栗: 4マス目に。

大: あっ、まあ。 素敵なこと してるんじゃん!

栗: んふ、あはははっ。

大: それで、最後に、4コマ目に 「結婚しましょう」。

栗: 「結婚してください」って書いたと思います。

大: で、リアクションは?

栗: いや、まあ、結婚…。

  なんで、そんな つっこむんですか?

大: いやいやいや、聞きたいじゃん。

栗: すごいですね。 すごい切り込み方ですね。

大: 聞きたいんだもん。

栗: だから、イエスですよ。 はい。

大: あっ、読んで、「あっ、はい」って。

栗: うん。 まあ、「じゃあ、私も結婚したい」 って、こう 言ってくたと。

大: 奥さんは言ったの?

栗: そうですね。

大: でも、栗原さんは言ってない、まだ。

栗: あっ、そこ。 音声ってことですか?

大: 音声で。

栗: ラジオだから。 やめてくださいよ。

大&栗: あははははっ!

大: まあ、今日は 聞けて、僕は うれしかったです。

  だから、締めてください。

栗: いやいやいや、

大: 「以上、栗原でした」って。

栗: だから、僕は、あのー、

  以上、栗原治久でした。

大: はい、どうもありがとうございました(笑)。

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もしや、大野くん、

盛大ではなく、壮大ですか…?

『Cosmos』、私も好きです。

実に応援歌っぽいし、サッカーの中継番組のオープニングで、

流れそうな感じですよね。

この日は、ドS炸裂だった大野さん。

グイグイ質問するする。

少しのウソも許さないっていう。

理由は、ただひとつ。

「聞きたいんだもん」…。

「紙に書くって 何?」と繰り返し聞く大野くんに、

ドS魂を感じました。

ええ、ええ、嫌いじゃないです、ブラック智。

こんな展開になるのも、クロストークならではですね。

栗原さん、ありがと~!

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「Up to you」 2012.10.29

火曜よる9時から放送中の生田斗真くん主演のドラマ、

『遅咲きのヒマワリ ~ボクの人生、リニューアル~』。

このドラマ、いいですよねぇ。 好きなんですよ~。

ノスタルジアをおぼえるというか、

なんとも懐かしい感覚がよみがえって。

そして、ついつい 丈太郎を応援したくなる。

それと、もうひとつのお楽しみが、タイトルバック。

もれなく斗真くんの歌が聴ける♪

テレビから 久しぶりに歌声が流れて、

「おっ、斗真が歌ってる!?」っつって大喜びいたしました。

ドラマ本編以外にも楽しみがあるわけでして、

一粒で二度おいしい♪ってな感じです。

ではでは…。

以下、10月29日(月)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月29日(月) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…! (← 女子っぽく)

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

栗: いやぁ…。

大: 今、びっくりしたでしょ?

栗: そうですね。 フェイントでした。

大: フェイント。

栗: フォークボールが…。

大: そうしたら、普通になっちゃった。

栗: もう どうして…。 やられた。

  さすが 百戦錬磨。

大: いやいやいや。

栗: 今日もですね。

大: 屋形船です。

栗: はい。

大: ええ、観覧車 見えますよ。

栗: この景色がお好きってね。

大: ええ、好きですよ、これ、ほんとに。

  風もおさまってきた。 あっ、ここ、風裏かな?

栗: ここは湾の中ですからね。

大: 湾の中ですからね。

栗: はい。 ということでございまして、今日もですね。

大: はい。

栗: えー、大ちゃんがプライベートで一番落ち着くという

  船の上から トークを繰り広げたいと思います。

大: いきましょう。

栗: 今日は、このテーマです。

  大野智にとって ファンとは…?

大: 出ましたね。

栗: これ、みんな 聴きますよ。

大: まあね、ほんとにね、嵐が 今 こういう形でいるのは、

  ほんと、この人たちのおかげですからね。

  いや、あったかいんです、嵐のファンって。

栗: わかりますね。

大: なんか、気ぃ使ってる感じがするの。

栗: へぇ~。

大: な… なんだろ?

栗: どういうところで、そういうふうな…。

大: ライブやっても、盛り上げるとこ、ちゃんと こう 盛り上げてくれたり。

栗: はい、呼吸合わせてね。

大: フゥ~!とか なんか…。

  なんか、一体感が すごくあるんだよね。

  だから 安心させてくれる。

栗: はぁ~。

大: うん。 あっ、これが一番わかりやすいかも。

栗: う~ん、素晴らしいことですね。

大: なんか ライブでね、ステージ出ても…。

  出る前は、ちょっと 緊張までいかないけども、

  「あ、できるのかな? 俺、ちゃんと」とか あるんだけど、

  出ると 安心するのね。

  究極、間違えても、あの、温かく見守ってくれるんだろうなっていう。

栗: だから、ファンの前に出たほうが緊張も取れるし。

大: 取れる取れる。

栗: 自由に振る舞えるし。

大: そうそうそう。

栗: で、その心地よさが、いつしか 大ちゃんにとっては、

  ファンが気を使ってくれてるっていう感覚を

  覚えるようになったってことだね。

大: そう、なんか そんな感じ。 最近は。

  もう、ここ何年かは ずっとそうかな。

栗: 素晴らしいですよ。

  それ、呼吸が合ってるってことですよ。

  息が合ってるっていうか。

大: 昔ね、だからね、舞台やってる時に、

  舞台の本番前って すごい…、初日の…、緊張する。

  5分前とか、特に。

  ほんと できるのかな? っていって、ぱぁ~って出た時に、

  目の前のお客さんが、あの、制服着てたの。

  それに、もう 安心しちゃったもん。 なんか わかんないけど。

大&栗: あはははははっ! (← 大爆笑)

大: まあ、ファンの子を、わかりやすかったんだろうね。 うん。

栗: ああ、なるほどね。

  なんか、だから、その、非日常の、初めての緊張の舞台が、

  制服のいつものファンっていうことで、日常に戻してくれたっていう。

大: そう、日常に…。 そう、そんな感じ。

栗: そういうことですね。

大: 変な意味じゃないよ。

栗: ええ、それは わかってますって。 あはははっ!

大: 制服にね、落ち着くとかじゃないからね。 ええ。

栗: ははは…。

大: だから、ほんと、そういう存在かな。

栗: へぇ~。

  あのー、うちわとかね、ああいうの見てますか? ちゃんと。

大: もう ずーっと 全部見ちゃう。

栗: 素晴らしい。

大: だから、最近では、釣りするようになったから、「私を釣って」。

  だから、「釣って」「釣って」「釣って」が いっぱいあるから、

  もう、俺、何回釣ったらいいんだろ?っていうぐらい 釣ってる。

栗: なるほど。 そのポーズをね。

大: ポーズを。

  次、あなた、はい 釣ったよ、みたいな。

  まあ、ちょうど、マイク持ってて やりやすいから、

  ちょうどいいんだけど。

栗: なるほどね。 あはははっ。

大: ちょうど、あの、釣りっぽいんだよね。

栗: なるほど。

  マイクを持つ側が、釣りと同じポーズであるという。

大: そうそうそう。

栗: ふふっ、よかったじゃないですか。

大: でね、ファンの子もね、釣られるんだよ。 やってくれるの。

  おお~っ!っつって、リアクション。

  それを楽しんでる、最近。

  だから、今後、たぶん、どんどん出てくると思う。

  いろんなボードが…。

栗: あっ、なるほど、いろいろですね。

大: ええ、たぶん、今後も。

栗: 新しいね、あのー、感想を聞かせてもらいました。

大: ええ。

栗: じゃあ、あの、締めにですね、

  今日は、あのー、月並みな言い方ですが、

  ファンのみなさんに一言。

大: ええ、そうですね。 いや、ほんとに…。

  まあ、この…、ラジオでも、そうだね、

  10周年で聴いてくださってね、ほんとに ありがとうございます。

  もう、これからの嵐のことは、あなたたち次第です。

  ふははははっ!

栗: ははは、なんて ぶっきらぼうな言い方なんでしょうか!

大: ははは、失礼しました。

  これからも、お互いね、楽しんでまいりましょう。

  以上、大野智でした!

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「これからの嵐のことは、あなたたち次第です」って、

アルバムの曲『Up to you』に引っかけたんですかね?

気を使っているとかじゃなくて、ただ楽しんでるだけで。

ただ、一体感を感じたいだけなんですよ~。

翔さんの言うところの、「阿吽の呼吸」ってやつです。

これから先、嵐さんは嵐さんの求めているものをやっていって、

そして、私たちは私たちなりの方法で楽しんでいって、

それが同じ方向を向いていたのなら、それはとても幸せなことで。

やはり、合言葉は、「お互いに楽しんでまいりましょう」ですね。

そうそう、大野くんは、コンサートで釣りまくっていますよね。

ライブ中、当然のごとく、大野くんをずーっと観ているのですが、

「あっ、釣ってる! また釣ってる! おっ、また釣ってるよ!」ってな状態で。

いいなぁ~って、いつも思っていますもん。

ファンのうちわに応えている大野くんの笑顔がまた、

とっても楽しそうで、うれしそうで、キラッキラしてますよね。

観ているだけでも幸せになれます。

しかし、果たして 大野さんは気づいているのだろうか?

あなたが釣りあげているのは ファンのハートだってことを。

グイグイ釣ってるんですよ。

ハートをわしづかみしているんですよ。

それが証拠に、釣られたみなさん、キュンキュンしちゃってますから。

いわゆるハート泥棒ってやつですよね。

なんと罪作りなんでしょうね、まったく。

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「防音されない防音室」 2012.10.26

週末の連休+1日をあれやこれやと忙しく過ごしておりました。

もちろん大野くんにまつわることが主だったのですが。

なぜなら、本日 11月26日は、大野くんのお誕生日。

お誕生日おめでとうございます!

今年も、バースデーケーキをオーダーしたのですが、

それは後ほどアップするとして。

せめて10月分のレポだけでも終わらせてから、

改めておめでとうメッセージを書き上げます。

ということで、まずは…。

以下、10月26日(金)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月26日(金) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

毎週金曜日は、いただいたメッセージにお答えしていきます。

   (BGM: ♪『Face Down』)

さあ、まずはじめは、えー、シオリさんから。

「大野くんは 以前、通販で物を買うって言ってましたが、

最近買ったものはありますか?

また、最近これ買って正解だった、重宝しているものはありますか?」

なるほど。

一時期ね、あの、通販で、あのー、

よく 靴を買ってましたね。

それをね、よく ライブで履いてましたけどね。 うん。

で、この間ね、あの、アラフェスで、ファンの人のリクエストで、

ソロ曲でね、『Rain』っていうのをやって。

で、当時のままの衣装でやったんだけど、

靴だけは、これ、自分のだったの。 通販で買ったやつ。

それがね、なくてね。 どこいったんだろ? あれ。

あれ履きたかったんだよ。

あそこも、ちゃんと したかったの。

全部 衣装も取っておいてもらったんで。

それがね、なかったんだよね。

だから、また改めて買おうかなと思って。 うん。

結構ね、あのー、好きな形の靴だったからね。 ええ。

まだあるかな? あの通販。

ちょっと調べます。

続きまして、東京都 モーちゃんから。

「私は獣医師を目指す大学生なんですが、

医学用語が普段使わない言葉なので、ごちゃごちゃしてしまうんです。

『頭蓋骨(ずがいこつ)』を『とうがいこつ』と言います。

芸能界とか 特別な用語が多そうですが、

大野くんは、なかなか覚えられなかったものとか ありますか?」

なるほどね。

「とうがいこつ」って読むんだ。

まあ~、そうだな。

この世界だと、なんか いろんな業界用語あるけど、

一番覚えづらいのが、「上下(かみしも)」ね。

あれね、嵐、超苦手なの。

ニノ、翔ちゃん、わし… かな。

いまだにライブとかで、上下…。

「あっ、じゃあ、翔ちゃん 下手(しもて)」とか言われると、

「あれ…、あれ、どっちだっけ?」(笑)。

みんなね、俺も苦手なんだよね。

あれ、いまだにダメなんだよね。

覚え方の問題なんだろうね。

もう、俺、いまだに難しい。

右・左でいいじゃん!とか思っちゃうよね。

というわけで…(笑)、がんばります。 これからも。

さあ 続いて、イズミさんから。

「10年前の放送を流す企画、最高です。」

おぉ~。

「当時の自分のトークを聴きながらの

大野くんのリアクションも、また最高です。

『Boys,be ambitious』の回を 大野くんに聴かせたい。

『怪物くん』やってた頃です。」

えっ? ちょっと、ほんとに覚えてない。 これ。

ありました。

えー、2011年9月15日。

トークテーマ、「少年よ、大志を抱け」。

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

(以下、ブルーの文字が 2011年当時の声です)

「少年よ、大志を抱け。」

おっ、きた。 へへへっ。

「英語ではですね、ここに書いてありますけどね。

『Boys,be ambitious』」

英語っぽく言ってる?

「『Boys,be ambitious』 (← 色っぽく)

次 どう言ってほしい? 大人の感じ?」

えっ…、何? こういう感じか…。

「『Boys,be ambitious』 (← 大人の感じ)」

声…、聞こえてんじゃん、笑い声。

「次…、セクシーな感じで。

『Boys,be ambitious』 (← 女性っぽく、セクシーに)

どう? 次ある?」

笑っちゃってんじゃん、もう。 んふふっ。

「もっと なんか、吐息…、

耳の横のバージョン、ささやかれるバージョンで。」

何 これ!?

全然トーク…、トークしてねえな、これ。

「『Boys,be ambitious…』 (← ウィスパーボイス)

朝っぽかった?

くすぐったかった?」

スタッフ、声 聞こえとるがな。

えっ!? 終わり?

こんな回 あったんだ…。

もう疲れてたんだろうね、『怪物くん』で。

ふふふっ。

スタッフ、声 入っとるし。

これ、防音室で録ってるんですよ。

で、防音室の外に、スタッフさん いるんですけど、

全然防音されてないっていう この防音室…。

果たして いかがなものかだよ、これ。

はっはっは。

あれ、全然防音されてないじゃん。

んふふっ。

ただ暑いだけじゃん! 9月だったら。

ほんとにね。

まあ、そんな回もあったんですね。

いや、過去 10年ですから、

振り返ったら もう、いっぱいありますよ。

そうね、たまに、この、去年とかのもチョイスして、

たまに聴こう。 これは。

やっていきましょうよ。 はい。

ということで、毎週金曜日は、

いただいたメッセージにお答えしていきます。

メールでお待ちしています。

メールアドレスは、arashi@fmyokohama.co.jp です。

たくさんのメッセージ、お待ちしています!!

では、また来週! 大野智でした!

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全然防音されていない防音室に苦情を言う大野くん。

よほど暑い思いをしたのでしょうか。

ラジオなのにね、防音されないっていう。

防音室ではなく、ただの密閉された部屋っていう。

時々 入っていくるスタッフさんの笑い声が、

より楽しさを増してくれるので、

このまま 防音されていなくてもいいかも。

あと、たぶん、イスの背もたれの辺りで、

キィ~って音がするようでして。

その「キィ~」って音が聞こえるたび、

大野くんがイスの背もたれに寄りかかっている姿を、

勝手に妄想しております。

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2012年11月22日 (木)

「離れる選択肢がない」 2012.10.25

10月25日の『ひみつの嵐ちゃん!』は、嵐5人だけのシェアハウス。

さくっと、ツボの覚え書き。

・相葉茶で相葉が苦い。

 完全なる とばっちりを受けてる相葉さん。

・相葉茶に代わる飲み物が誕生!

 その名も、相葉ドリンク。

・試飲は 仲良く みんなで行う。

 みなさん、お顔! 見せちゃいけないお顔になってるー。

 アロエエキスって、そんなに苦いの?

 いいの見つけた♪

・バカみたいにつぐ相葉さん byニノ

・なんでもジャンケンで決める嵐さん。

 結果、ジャンケンで負けて 2番のドリンクを一気に飲んだ翔さん。

 語彙力さえも奪う その凄まじさ。 もろみ酢、恐るべし。

 それにしても、こういう顔だったっけ? 櫻井くん。

・負けてもいないのに興味を持っちゃって、ひと口飲んじゃった潤&智。

 時に好奇心は災いをもたらす…。

 外国人ばりのリアクションに大爆笑。

・3番のドリンクのジャンケンで 一人負けする相葉くん。

 やはり、彼はミラクルボーイ♪

 ノニジュースも そんなにすごいの?

・結果、相葉ドリンクは1番に決定。

・うだうだスペシャルみたくなってきたな。

 いいぞ いいぞ!

・メンバーを好きすぎるOさん。

 「早くおいで!」やら、「さあ、未知なる世界へ!」やら、

 いけない想像へと いざなわれる…。

・大阪の天神祭のくだり、確かに運命的。

 BGMがMISIAって。 『Everything』って。 「欲しいのは あなた」って。

 最高だわ。 ナイスチョイス♪

・和服で語る大野さん、ほんとに噺家さんみたいな喋り方。

 さすがは二宮さん、目の付けどころが素晴らしい。

・「リーダーは誰が一番好きなのか?」って、なんだ コレ♪

 女子かっ!

 大野さんの立ち位置って、一体…?

 なに コレ、VIP ROOM 嵐ver.?

・Jの肩に 優しく 手を置くOさん。

 とまどいながらも、喜んでいる風のJ。

 左隅で肩を落としているように見えるSさん。

 なで肩のせいではないですよね?

・「小鳥とお友達になりまして」の言い方♪

 そんなあなたとお友達になりたひ…。

 セントラルパークでの出来事を再現しているのが面白すぎ。

 2時間って。 フットボールって。

 いろんな意味で すごい。 特別すぎる。

・「今週、なんか ウラ強いの?」に 座布団3枚!

 はなっから勝負しないっていう。

 未公開のほうが面白いことが多いのが 世の常なのか?

・Oさんに選ばれなかった3人が気を使って、

 大野さんと松本さんをお部屋に残すことに。

 お部屋に2人っきり。

 早速 コントを始めるJとO。

・Jの部屋へ行こうとするも、のどが渇いたニノちゃんと鉢合わせ。

 はい、ハプニング発生! 大野さん、ピーンチ!

・それでも諦めない大野さんは、足早にJの部屋へ向かおうとするも、

 今度は 相葉さん登場。

 はい、またもやハプニング発生! 大野さん、再びピーンチ!

・三たび、Jの部屋へ向かう 懲りない大野さん。

 しかし、ドアを押さえ、侵入を かたくなに拒否するJ。

・拒まれた大野さんの帰る部屋は、そう Sのところ。

 ただいま、翔ちゃん!

 やはり、大野さんは 嫁の元へと帰るのね。

 よかったね、翔ちゃん♪

全然 さくっと書けなかった…。

ツボが多すぎて。

こんな楽しい日に、当落発表があったもんだから、

メールが来るたび 気もそぞろで…。 ドキドキしちゃってて…。

落ち着いて観たかったぞ。 

ではでは…。

以下、10月25日(木)の朝のラジオレポです。

---------

大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月25日(木) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの~! (← 語尾でトーンを上げてる)

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

栗: はい!

大: 変えてくるなぁ。

栗: はい、毎回ね。 はい、やってま~す。

大: 毎回 変えてくるなぁ~。

栗: 今日も、あのー、屋形船で…。

大: 屋形船の上で、いきましょうよ。

栗: すごいですよ。

  もう、大ちゃんが乗るんだったら、一番大きいのを出すっつって。

大: いや、もう、いいって、そういうのは、ほんとに。

栗: 120人乗りに。

大: そこに10人って…。

栗: はい。

大: んふふふっ。

  120人も乗れるのがすごいよ。

栗: すごいですよ、これ。

  よく FMヨコハマも イベントやらせていただいてるんです。

大: あっ、そうなの?

栗: そうなんですよ、トークライブとか。

大: あっ なるほど。

栗: はい。

大: あっ、それでも使ってるんだ。

栗: そうなんですよ。

大: はい、じゃあ、いきますか。

栗: はい。 えー、ということで、

  今日のテーマはですね、大野智にとって…。

大: はい。

栗: 嵐とは?

大: おっ! 出ましたねぇ~。

栗: はい。 なかなか聴けないですよ。

大: へへっ、いや、まあね、なかなか言いませんもんね。

栗: ふはははっ!

大: ええ。 嵐とは…。

  いや、もう、今、もう わかりやすく言ったら、

  家族でもない、友達でもない、仕事仲間でも もう ないんですよ。

栗: え…?

大: もう一個の枠ができたって感じ。

  だから、普通の人には味わえないじゃないですか。

  グループで何十年もいるっていう。

栗: まあ、確かに。

大: だから、なんか 自分の中に一個、家族は家族、友達…、

  でも、なんか 一個、嵐っていう枠が…。

栗: ああ~。

大: 最初の頃は、仕事仲間っていうのがあったんだけども、

  もう ここまできたら、仕事仲間でもないなっていう。 うん。

栗: そう、それって あれですか?

  もうメンバーのすべてを知り尽くしているとか、

  そういうことではないんですか?

大: まあ、細かいとこまで知り尽くしてはないと思うけども、

  この5人でいるっていうの…、それが離れることはない。

  離れる選択肢がない。

  なんつーの…?

栗: ああ、なるほど。

大: もう、これ…。

栗: 運命共同体として、もう。

大: そう、っていう感覚。

栗: うん。 この先の変更とか、そういうことも…。

大: 一切ないっていう… 感じかな?

  なんか 不思議な感じ。

栗: その、嵐っていうものが、こう 大きくなってきたじゃないですか。

大: はい。

栗: これに関しては どうですか?

  大きくした? それとも大きくなっちゃった?

  大きくしてもらった…?

大: 「してもらった」と「なっちゃった」じゃないですか?

栗: ああ、なんか…、控えめな2つを選びましたね。

大: いや、なんか…、いや、いきなりなった感じがしますよ。

  いきなりっていうか。

栗: もう、紅白歌合戦の司会…。

  あっ、おめでとうございます。

大: ああ、いやいやいや…。

  それすら びっくりだもん。

栗: だから、トップスターってことですからね。 紅白…。

  僕、僕…、基本的に 司会っていうと 僕のほうが本業で、

  憧れですからね、紅白歌合戦の司会っていうのは。

大: だから、思うね、

  正直ね、なんで?っていう話。

  司会なんて やったことないし。

  俺、やっちゃダメじゃんって思ってるの、いまだに。

栗: いやいやいや、そこがまた魅力なんでしょうね。

大: いやいや、だから もう、ほんと、

  ファンの子と もう 周りの人たちが持ち上げてくれているって感じ。

栗: いまや、あの、ジャニーズのファン、嵐のファンだけじゃない嵐に

  なってるわけですよ。

大: いやぁ、もう、よくわかんない。

  あっ、もう、ずーっと 地に足が着いてないんですよ。

  ここ2~3年。 そんな感じです。

  なんか、夢…、夢見てるみたいなんです、毎日。

栗: 今… 今さらですか?

大: いや、もう、ずーっと。

  なんか、俺、こんなんで ほんとに いいのかな?

  っていう感覚。 ずーっと。

栗: えっ、こんなんでいいって…、

  こんなんでいいに決まってるし、がんばってもらいたいし、

  そのままでも いてもらいたいし。

大: だから、もう、よく…、ほんとに よくわかんない。

栗: なんで…? わかんない…、何がわかんないの?

大: ほんと わかんないんだもん!

大&栗: あはははははっ!

大: ほんとに わかんない! なんつーのかな?

  よく、もう…、なんか、「あっ、嵐の大野さん」って、

  もうやめて!と思う、それ。

  「大野さん 入りまーす!」とか、ほんと 言わないでと思う。

栗: ふふっ、あはは。

  じゃあ、どういう言い方がいいですか?

大: いや、もう、そっとしといて。

栗: あ、なるほどね。

大: よく、あのー、スタジオ入る時、

  「はい、大野さん 入りまーす!」っていう ああいうのが もうイヤで。

  もう、いかに こう 下向いて バレないように行くか。

栗: 逆に、そこで力入っちゃうと…。

大: そう。

栗: 目立たないように…。

  やっぱ 大ちゃんらしいなという感じがしますんで。

大: いやいやいやいや…。

栗: じゃあ、あの、宙に浮いてる感じの このままで、

  しばらく また私たちを楽しませてください。

大: いやぁ…、なるほど。

  じゃあ、ずっと浮いときますわ。 わかんないから。

  あはははっ。

  はい、以上、大野智でした!

--------

その屋形船、120人乗りだったんですね。

屋形船っていうから、勝手に コンパクトサイズで想像していました。

それにしても、120人乗りに10人って…。

すごいですわ。 さすが10周年記念。

「嵐とは?」という問いに、「嵐っていう新しい枠」と答えるのは、

今までも よく聴いたことがありましたが、

「この5人でいるっていうの…、それが離れることはない。

離れる選択肢がない。」って話しているのを聴いて、

妙にジ~ンとしちゃいました。

なんか とっても 言いたいことが伝わってきたというか、

いかに特別で大切な存在なのかってことが よくわかったというか。

それが すごくうれしかったです。

「ほんと、わかんないんだもん!」て言い方が、

なんだか子供みたいで 妙にかわいかった。

大野くんは、「こんなんで」いいんです!

いや、そのままが、そこがいいんだから。

誰でもなく君がいいんだ。

信じなさい、君がいいんだ。

…って、『君がいいんだ』が 頭の中に流れてきましたよ。

「大野さん、入りまーす!」をイヤがる大野さん。

でもね、それを言わないと、

困るスタッフさんや怒られちゃうスタッフさんが出てきちゃうので、

そこは ひとつ 仕方なしと思っていただいて、

笑顔でお入りいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2012年11月21日 (水)

「ダンスへの想い」 2012.10.24

日立の新CM、ルームエアコン「目の動き 秋冬」篇と、

ビッグドラム「続・2つの洗濯槽」篇がオンエア中。

ルームエアコンの2人、相葉くんと松本くん。

両目が揃って、右へ左へ行ったり来たり。

あの2人がエアコンから見つめてたら、緊張しまくる。

部屋にいても、2人の目線を気にして、ちょっと かしこまる。

自分の家にいながらも、かしこまる。

「あの人が熱くなってる」っつって、部屋の温度を下げられる可能性大。

ビッグドラムの2人、大野くんと二宮くん。

2人仲良く 洗濯槽♪

またもや洗濯槽となった大野くんは、今回はちょいと違う。

最近アカ抜けちゃったんだって。

そういえば、全身アイボリーだったのに、今や真っ白(← 顔を除く)。

「自分で自分を洗うって、気持ちいい!!」と叫ぶ声が気持ちいい!!

なんて いい声なんだ。

メイキング映像では、洗濯槽になったままの状態で、

足を交差して ゆったりと休憩している姿が…。

なんて キュートなんだ。

ニノにいたずらされて喜んでいるようにしか見えない大野さん。

いちゃいちゃ キャッキャッしているようにしか見えない洗濯槽2人組。

あの…、もしかして そこはワンダーランドですか?

今 ビッグドラムを買うと、お買い上げのお客様に、

もれなく あの洗濯槽2人組が付いてくる!ってなキャンペーンがあったら、

間違いなく買っていることでしょうねぇ。

たとえ、うちに置けるサイズではないとしても。

どなたか、あの洗濯槽2人組を、

フィギュアやマスコット人形にしてはくれませんかね。

ではでは…。

以下、10月24日(水)の朝のラジオレポです。

---------

大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月24日(水) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

大: どうもです。

栗: はい。 ちょっとキー変えてみました。

大: キー変えました。

栗: 毎回 違うんだぞっていう。

大: 毎回ね。 んふふふっ。

栗: 使い回してないぞっていう。

大: 使い回してないぞっていう。

  これ、全部 やってるぞと。

栗: はい。 濱進(はましん)ですっ!

  うん、パターン 変えました。

大: なるほど(笑)。

  さあ、これも また、屋形船の上ですけど。 ええ。

  今日は 何を話しますか?

栗: ええ、今日はですね、

  えー、大ちゃんにとって ○○シリーズなんですが、

  この10年、大野智にとって ダンスとは?

大: おっ!? なんか マジメだな。

栗: ダメですか?

大: ふへへへへっ。

栗: なんか、ほんとに イヤそうな顔をしました。

大: マジメだな。

栗: あっ、屋形船 乗せて…。

大: 屋形船で…。

栗: あの、食べ物まで用意して。

大: 用意されて、ダンスを語らなきゃいけないんだ。

栗: そこかよ!? みたいなね。

大: ふふふ、ふふっ。

栗: いや、ほら、久しぶりだから、

  聞きたいことが いっぱいあるんですよ。

大: 聞きたい…?

  いや、ダンスね、ほんとにね、ダンスから始まったからね、

  ここ…、この人生…。 人生じゃねえや、この世界。

栗: はい。 まあ、人生ですね。

大: 人生ですね。 ねぇ。

  いやぁ、やっぱ好きだよね。 はい。

栗: 僕が、あの、大野くんのコーナー 始めた時に、事務所の方から、

  メンバーの中で一番 もしかしたら 今 ダンスに入れ込んでいる人は、

  大ちゃんかもしれないって 聞きました。

大: ほぉ~。 当時…?

栗: はい。

大: いや、そう。

  あのー、すごいハマった時は ハマりましたね。 うん。

栗: はぁ~。 ハマる?

大: ハマるっていうか、

  もっと自由自在に踊りたい… ようになりたいから、

  うまい人の 何回も観て。

栗: へぇ~。

大: っていう時期もありましたよ。

栗: それって、なんか 外国の…。

大: 外国の…。

栗: あっ、いるの? そういう人…。

大: そう、洋楽。 うちの母ちゃん、洋楽が好きで、

  もう、マイケル・ジャクソン、マドンナから始まってるっていうか、

  子どもの時から ずっと観させられていたの。

  つーか、ついてて。

  ほんで、ムーンウォークとか 真似してて。

  ほんで、母ちゃんたちが「おおーっ!!」って言うから、

  調子にのって、よく 全部覚えたりしてたの。

  だから、昔から好きだったの。

栗: すごい質問しますけど、

  もう マイケル・ジャクソンの あの踊り、簡単ですか?

大: …はい。 あはははっ。

栗: あははははっ、やったー!

大: いやいやいやいや…。

栗: もう、じゃあ、あの、『Thriller』の この…、例えば この場面とか、

  『Beat it』のこの場面を踊って って言われたら、

  もう できちゃう感じ?

大: いや、できるけども、

  やっぱ あれは、マイケルが踊るから いいんですよ。

栗: くっくっくっく…(笑)。

大: ねっ。 マイケルが編み出したムーンウォークとか。

  だから、あの人は すごいんじゃないですか。

栗: そう、確かに。

  あと、あの、『Smooth Criminal』だっけ?

  なんか、傾いちゃうやつ。

大: そう、傾いちゃうやつ。

  あれは できないですけど。

栗: あれ できないですか?

大: ええ。 まあ、あれは、いろいろと仕かけが…。

栗: あっ、そういうことですね。

  あ、いえ、さすが ダンスの先生ばりに。 ええ。

大: いや、でも、ほんと、今回、そう、ダンス…。

  あの、嵐の今度のライブ、振り付けとか やってるんですよ。

  大変ですね。 ふふっ。

栗: はぁ~。 いや、ほんとね…。

大: 違う、僕ね、自分で振り付けるようになったのが、

  たぶん 8年前ぐらいからなんだけども、

  なんで振り付けるようになったか というと、

  あの、覚えるのがイヤだったの。

栗: ふふっ、なるほどね。 すごい らしい理由ですね。

大: 覚える作業が…。

栗: ああ、なるほど。

大: しんどいじゃないですか、覚えるの。

  だったら 自分で付けちまえ と思って、付け始めたの。

栗: たいがい 自分でやったら 忘れないですからね。

大: 忘れないから。

  で、今回も、いっぱい付けてるけども、

  やっぱ考えるほうが大変になってくる。

栗: ああ、なるほど。

  じゃあ、相当、今、エネルギーを使ってると。

大: そう。 絞り出すしかなくて。

  で、最近、Jr.の子にも振り移しとかするんだけども、

  こっちが何日もかけて作ったのを 1時間で覚えやがるから、

  もっと、もっと手こずれや! と思って。 んふふっ。

栗: あはははっ! 手こずれや…。

大: 早いの、覚えるの。

栗: やられちゃう。 さらっと できちゃう。

大: 1回で全部覚えちゃうから。

  ショックになってきて、それが。

栗: そうですね、残念ですよね。

大: 残念だなと思って。

  そんな、俺、簡単か? と思って。 ふふっ。

栗: ふふっ、ははははっ。

大: ショックだった、この間。

  昨日ですわ!

栗: あははははっ! 新鮮な話をね、船上で していただきました。

大: 船上でしています。

栗: じゃあ、まとめにですね。

大: ええ。

栗: これからのダンスの目標というか、

  ちょっと…、ここ見てくれみたいな…。

大: 目標か…。

  まあ、でも、ほんと、ライブも迫ってるから、

  僕も振り付けした曲もあるので、

  まあ、それを当ててみてください。 はい。

  以上、えー、大野智でした!

--------

栗原さん、ナイスなテーマをありがとう。

ダンスについて語るところを聴きたかったんだ!

うまく踊りたいではなく、「自由自在に踊りたい」ってところが、

いかにも大野くんらしいですよね。

少しでも 自分の描く理想の踊りに近づきたいっていう想いが感じられて。

洋楽好きなお母さんの影響を強く受けた大野くん。

これって、ある意味、英才教育ですな。

確実に、良い結果をもたらしている。

あ~あ、言っちゃった♪

マイケルの踊りは簡単ですか?って聞かれて、

はいって答えちゃった♪

んふふ、よく正直に答えてくれました。

私は、マイケルを踊る大野くんより、

嵐の曲を踊る大野くんのほうが好きです。

でも、本当は もっと好きな踊りがあるんですけど。

願わくば、ジャズを踊ってほしいですけど。

「ジャズは疲れる」なんて言わないで、踊ってほしいんですけど。

何日もかけて作った振り付けを 1時間で覚えやがる Jr.っ子たち。

覚えやがるって、ちょっと大野さん。

もっと手こずれや!と思ってって、ちょっとちょっと大野さん。

あまりの覚えの早さにショックを受ける ドS振付師、その名は大野智…。

いやいや、Jr.のみなさんは、大野くんから直々の振り移しだから、

集中力MAXで覚えたんですよ、きっと。

間違えらんねえっつう緊張感の中で、一生懸命 覚えたんですよ。

うん、たぶん…。

今回のツアーでは、大野くんの振り付けの曲がいくつかある、と。

当ててみてくださいってことなので、当ててみたいところですが、

手や腕の動きがやわらかく 肘まで使うような振りだったり、

やや細かく リズムを刻むようなステップだったら、

その曲は大野くんの振り付けかも?

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2012年11月20日 (火)

「釣りの極意」 2012.10.23

2日前のことになりますが、

11月18日は父のお誕生日でした。

お父さん、お誕生日おめでとう~!!

父は、お酒も好きだが、甘いものにも目がない。

よって、誕生日にケーキは欠かせない。

Cake_121118

今年は(今年も?)、こちら。

チョコレート専門店のケーキなのですが、

生クリームの中にホワイトチョコが入っていて、

それでもって、ケーキの側面にも 削ったホワイトチョコがある♪

これが おいしい~。

ホワイトチョコの奪い合いが起きたことは言うまでもありません。

みんな、いい大人なんですけどねぇ、ええ。

さて、10月23日。

この日、「JAL嵐JET」 ~ぼくたちと日本の空へ~ 第3弾就航。

今回は、アルバム『Popcorn』の写真ですね。

もう、第3弾ですって。 すごいことですよ。

去年は『怪物くん』JETもありましたから、

大野さんに関しては4回目ですからね、JETになっちゃうのは。

期間中に、私も日本の空へ行く気マンマンだったのですが、

残念ながら、夢破れるというか、サクラ散るというか、

搭乗するチャンスがなくなっちゃいまして。

機内のオーディオプログラムで 嵐さんの曲を聴きたかったな…。

残念無念。

ではでは…。

以下、10月23日(火)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月23日(火) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

栗: イェイ! イェイ!

(一同 拍手)

大: この拍手、面白いな。 ええ。

  ということで、ここはね、屋形船ですよ。

栗: はい、濱進(はましん)。

大: 濱進さん…。 ええ。

  トーク、栗原さんと2人でやってるっていうのも…。

栗: はい、もう、今週はお邪魔しちゃって、申し訳ないぐらいですね。

大: 10周年ですよねぇ。 さあ…。

栗: あの、10周年を振り返るテーマを、毎回、

  私から 今週は出させていただきます。

大: はい。

栗: 今日はですね、大野智にとって釣りとは?

大: おっ! 釣りか。

  2007年ぐらいから始めたんだよね。

栗: へぇ~、そういう話、興味深いですね。

大: うん。 で、最初、横浜の船に乗ってて。

栗: へぇ~。

大: だから、船の上から…、夜だったから、

  よく 乗ってて見えるわけ。

栗: あっ、ランドマークのスタジオっていうかね。

大: ランドマークも、観覧車も。

  いつもだったら、ランドマークから海見るとか、

  あの、ベイブリッジから海見るけど、

  船の上から 真上にベイブリッジがあったり。

栗: 海から街を見る。

大: そう。 それが、まず、たまらなかったのと、

  あと、誰もいないっていう。

栗: あはははっ。

大: 邪魔されるものがない。

  で、釣りも好きだし、っていうとこからハマっちゃったの。

栗: それはリアルですね。

大: リアルに。

栗: いや、すごく気持ちわかります。

大: うん。

栗: ああ~。

大: だから、仕事終わってからでも行けるってこと わかったから。

栗: はぁ~。

大: なんか、1日 休みないと 行けないイメージだったんだけども、

  あっ、全然…、

  知り合いが 仕事終わってからでも行けるよ みたいになったから、

  もう 行き放題ですよ。

栗: ああ~。 まあ、健全ですよね。

大: 健全 健全。

栗: だって、仕事終わって、みんなね、

  一杯飲みに行くかって、社会人の人とかもね。

大: うん。

栗: それを 釣りに行くんですから。

大: 釣りに行っちゃって。

栗: マリンスポーツ…、

  アウトドアスポーツに行ってるわけですよ。

大: そう、行っちゃって。

  まあ、飲んじゃってるけどもね、船の上でも。

  ふふふっ。 結果。

  でもね、あのー、ほんとにね、もう… 何年経つんだろ?

栗: えー、5年ですね。

大: 5年もやってんだ、俺。

  そう、栗原さん やらないの?

栗: 僕は…。

  でも、今日、教わろうかなと思ってですね。

大: あっ。

栗: はい。

大: いや、絶対ハマると思う。

栗: ほんとかなぁ?

大: いや、ハマるって…。

栗: いや、じゃあ 逆に、なんで…。

  その、まあ、釣りそのものの、

  純粋に、釣りは どうしてハマったんですか?

大: それは、子どもの時から、よく お父さんに連れてってもらって。

栗: ああ~! あっ、やっぱり経験があって…。

大: 好きで。 嫌いじゃなかったけども、

  そこから もう 何…、何十年と空いて。

  やっぱり好きで。

  で、海…、海釣りは やったことなかったの。

栗: おぉ~。

大: 釣り堀とか、川だったんだけど。

栗: ああ~。

大: ほんで、海 経験しちゃったら、もう 完全にハマっちゃって。

  食えるし。

栗: あっ、いただいて。

大: その場で。

栗: はあ、ええ、さばいて。

大: さばいて とか。

  それにハマっちゃったの。

栗: その海釣りのよさは、何だったんですか?

  その、食べる以外で。

  なんか こう、よくね、引っかかった瞬間の感触とか。

大: 感触…、まあ、それも…。

  最初 釣ったのがね、60センチぐらいのスズキだったんだけども、

  そんな魚が、正直、海にいるんだっていうことすら、

  わかんなかったから。

  マグロとかは知ってるけど。

  横浜で 60センチの魚が釣れるなんて…、知らなかったから。

栗: えっ、それは、大きいってことですか?

大: 大きいってことで。

栗: あっ、イメージより大きかったんだ、60センチもあって。

大: そう。 そんなの釣ったの、初めてだったし。

  すごい引きだったから、

  「あっ、これは もう、たまらんな」と思って。

栗: へぇ~。 これは いい話ですね。

大: うん。 結構多い、こういう人。

栗: あっ、そうですか。

大: 海には、そんなでかいの いるんだ…。

  だから、60センチって…。

栗: 60…、まあ、肩幅…、もうちょっとあるぐらいかな。

大: そう。 って言うと、でかっ!って言うよ。

  やっぱ 最初、そういうイメージみたいで。

  今となっちゃ、「60センチ…、ああ ああ…」ってなっちゃうけど。

栗: あっ、もう、ベテラン なっちゃうとね。

大: んふふふっ。

  「あっ、そう」みたいになっちゃうんだけど。

栗: すごい。

大: ええ。

栗: じゃあ、あの、最後に、これを聴いてるですね、

  これから釣りをやるという人、もしくは私にですね、

  おすすめの締めの一言をお願いします。 釣り…。

大: まずは、船に乗って 様子を見ろ。

栗: ふふふっ。 地道ですね、はい。

大: 酔うか 酔わないか、みたいな。

栗: そっからになっちゃいました。

大: そっからね。

栗: はい。

大: 以上、大野智でした! ははっ。

--------

まずは、船に乗って 様子を見ろ。

確かに。 ごもっとも。

酔うか 酔わないかの確認は大事ですな。

みなとみらいの辺りの景色は、素敵ですよね。

夜景は特に美しい。

なぜか妙にテンションが上がるもので。

それを船に乗って海側から見たら、そりゃ絶景でしょうな。

そして、誰もいない、と。

大野くんにとって、極上の時間なんだろうなぁ。

それにしても、釣りについて語る時の大野くんは、

よどみなく話しますよねぇ。

話しているうちに、どんどん楽しくなっていく感じ。

うんうん、釣りに行ってくださいよ。

大野くんが笑顔になれるなら、それはとても貴重な時間。

YOU 釣っちゃいなよ。

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2012年11月19日 (月)

「大野くんはビタミン剤」 2012.10.22

「Popcorn」ツアーの大阪公演、3日間とも無事に終わったとのこと。

超絶に楽しかったようですね。

うんうん、それは間違いないだろう。

いやぁ、はじけたいっす。 はじけたいっすね。 はじけたいっすよね。

先月末からひき始めた風邪が絶賛継続中…。

咳がひどかったせいか、のどの違和感が取れないんですよねぇ。

声を出しづらいし、低音ボイスになっちゃってるし、

一度咳き込むと なかなか止まらないし。

アルバムを聴きながら、「Yeah~!Yeah~!」つって、

はじけてる場合じゃないようです。

おっと、先を急がねば…。

10月20日の『嵐にしやがれ』。

ゲストは、華麗なる7人のアニキ、宝塚歌劇団 宙組のみなさん。

もはや、アニキではないようですけど。

ざっと、ツボの覚え書き。

・WSSの時にいただいたスリッパを今でも愛用する大野くん。

 コンサートの時のスリッパは、レースのスリッパ。

・「嵐の中の沈黙のルール? 暗黙?沈黙?どっち?」byニノ。

 時々 天然さんになっちゃう二宮くんがso cute♪

 お顔が赤い。

・最初に荷物を置いた場所に行く習性がある嵐さん。

 おのずと座る席が決まる。

・この日(収録日)は、紅白の会見の日。

 すなわち、16日に収録して 20日にオンエア。

・撮られてるカメラがわかる4人。

 勉強中の大野さん。

・腕相撲のゲーム、あった!あった!

 ゲーム機と名勝負を繰り広げていた相葉くん。

・リフトにご指名いただき、ありがとうございます。

 智子ちゃんは 娘役となって、く~るくる。

・コラボ・レビュー、約3分間の曲の振り付けを30分でマスターする。

 こういう企画、とても好き。

・レッスンの時のTシャツ姿、首元が! 鎖骨が!

 振り移しの時さえも、手と腕と足の動きが美しい。

・練習風景を観ていたい。

 30分間、丸々観ていたい。

・大階段を下りたあと、嵐さんだけで踊るパート。

 大野さんの上げた左足のつま先をご覧ください。

 美しい。 つま先まで ぴんと伸ばしている。

・もちろん、上半身の向きよし。 手の位置、腕の位置よし。

 股関節、膝の角度よし。 つま先まで角度よし。

 もう 体にしみこんでいるんでしょうな。

 踊る時の正しいポジションを。

 いかに きれいに見えるかを究めた 美しい形が。

・翔ちゃんの「ヤァ!」。

 ひとりぼっちの「ヤァ!」が最高~。

 間違っていないのに、寂しい思いをしてしまう結果に、

 翔さんの心が折れる…。

・やはり、心から願う。 大野くん、ミュージカルをやってくれー!!

ではでは…。

以下、10月22日(月)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月22日(月) O.A.分

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

~ 以下、大野くん→大、栗原さん→栗で表記します ~

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

大: おぉ~!

栗: いやぁ、もうね…。

大: すごいですねぇ。

  さあ、この番組の10周年を記念して、今週はですね、

  なんと、船の上からお届けしまーす!

栗: イェイ! すばらしい! イェイ! イェイ!

(一同 拍手&歓声)

大: イェイ!

  さあ、すごい…。

  今、この、濱進(はましん)さんのこの船、

  えー、豪華120人乗りのこの屋形船でございますよ。 ええ。

栗: もう、大野くんが貸切にしちゃったという。

大: 貸切にしちゃったの? えっ?

栗: そうですよ、これ。 大野様です、これ。

大: あっ…、えっ? 俺、払うの?

栗: あはははは。 それは、あとでまた。

  いろいろ…。

大: いろいろね。

栗: はい、持ち場 持ち場で。 はい。

大: さあさあ、10周年ということで、乾杯しましょうよ。

栗: はい。 いや、もう、ありがたいですねぇ~。

大: いや、ありがたいっすわ~。

  さあ、じゃあ、みなさん。

栗: じゃあ、大ちゃん、あの、乾杯のご発声を。

大: ええ。 では、10周年おめでとう!

  カンパイ!!

スタッフ一同: おめでとうございまーす!!

(乾杯の音)

スタッフ: おめでとうございます!

栗: おめでとうございます。

(一同 拍手)

栗: おいしい。

大: うまいっ!

栗: はい、というわけで、今週はですね。

大: はい。

栗: 船上トークを毎朝 展開させていただきたく…。

大: いやぁ、すごいですね。

栗: あの、まず最初はですね、この企画の…、このー、

  大ちゃんにとって、この番組『ARASHI DISCOVERY』とは?を…。

  これで今日はちょっと…。

大: トークするんですか?

栗: ええ。 このコーナーとは?

大: いやぁ、もう、だって、ほんと、10年だから…。

  10年もやると思ってなかったし。

  俺、ほんと 正直、1年ぐらいやって 終わるとか思ってたから。

栗: ああ、なるほど。 ははは…。

大: ふふっ…、本気で。

栗: どんな感じで言われたんですか?

  まあ、ラジオやらないか みたいな。

大: なんか、5人…、嵐5人 ラジオをやるって話になって。

  で、個々にやるから、そんで、ニノは30分とか。

栗: ああ、ええ、はい。

大: マツジュン30分…、みんな 30分ぐらいかな、たぶん。

  で、俺、なんか 5分って言われて。

  5分…、5分をどう録るんですか?みたいなことじゃん。

  んふふっ。

栗: あはははは。

大: よくわかんねえなと思って。

栗: なんで 俺だけ 短いんだみたいな。

大: なんで俺だけ、こんだけ…。

  いや、25分も短ぇんだみたいな。

  最初、そんな感じだった。

栗: あっ、だからこそ、なんか あのー、扱いも なんか小さいし、

  1年で終わるんじゃないかみたいな。

大: そう、小さいし、1年ぐらいで終わるだろうなと思ってたの、俺は。

栗: なるほどね。

  あっ、そういう意味ですね。

大: そう。 ほんで、初めて打ち合わせかな…? 顔合わせして。

  そうしたら、まあ、番組の中のワンコーナーの5分をずーっとやる。

  毎日やる、俺は、みたいな。

栗: そうですよね。 他の人はね、週1だけど…。

大: 他…、そう、週1だけど。

  俺は毎日やる。

栗:  要は 30分ぶんってことだ。

大: ということなんだよね、結果。

  まあ、それがね、でも、ほんとに、こんな続くとは思わなかった。

栗: いやぁ、これがですね、毎朝、大野くんが、

  ファンやFヨコリスナーのみなさんの前に登場するっていうことに

  価値があるってことなんですよ。

大: なるほど。

栗: ええ、毎朝。

大: 毎朝 出てくるんだもんね。

栗: そうなんです。

  朝、ビタミン剤みたいなもんです、大ちゃんが。

大: いやいやいやいや。

  だから、もう、これ、朝って言われたから、

  最初、収録始めの時は もう、テンション上げてくれって言われてて。

  でも、俺の印象って、ラジオって、ボソボソしゃべるイメージだったから。

栗: ああ、深夜番組がね。

大: そう。 そして、なんだ…。

  まず 問題やってたんだ、最初。

栗: そうそう、クイズでね。

大: クイズ。

栗: 昔は、「クイズ ARASHI DISCOVERY」ですから。

大: そう、雑学かなんかをやってて。

栗: はっはっはっは…。

大: ちょっと テンション 低いですね みたいなことをね、言うから…。

栗: ああ、この方々が…。

大: もっと もっと もっと! もっと!みたいな感じで。

  結果、もう…、もう キーのギリギリだったもん。

  「問題ですっ!」みたいなの、毎回。

栗: あはははっ!

  それで、あの大野くんができたってことなんですね。

  そっかぁ…。

大: そう。 ずっと あのテンションだったの。

栗: いやぁ、この大野くんの朝のテンションは、

  そうやって できあがった ということでございまして。

大: ええ。

栗: いや、うれしいですね。

  また、あの、明日以降ですね…。

大: 明日以降。

栗: この10周年の船上トーク。

大: 船上トーク。

  久々ですよ、こんな、2人でトークできる…。

栗: 照れますね。

大: 照れますね。

  俺、いつも一人だから。 はははっ。

栗: そうでしょうね。 すいませんね。

大: いやいやいや…、トークしましょう。

栗: 明日もよろしくお願いします。

大: お願いします。

  以上、えー、大野智でした!

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2人でトークするっていうのは、新鮮ですね。

栗原さんが いろいろと聞き出してくれていて。

それに、なんともテンポがいい。

いつもより早口に話しています、お二人とも。

クイズを出していた頃の 「問題ですっ!」の声は、テンションMAX!

確かに 高い声でしたねぇ。

初めてラジオを聴いた時、びっくりしましたもん。

テンション高っ!っつって。

5分でも、毎日聴くことができるから いいんですよね。

毎朝だからいい。

そうそう、そうなんですよねっ、栗原さん!

まさに、大野くんの声は 朝のビタミン剤♪

日々の活力、ありがとう~!!

私の風邪も治して~!!

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2012年11月11日 (日)

「公開反省会」 2012.10.19

本日、11月11日はポッキー&プリッツの日。

グリコポッキーの公式サイトには、デビルニノのお顔と、

「思う存分、わけあうがいい!盛り上がるがいい!」のお言葉が。

ということで、今日は 私もポッキーを食べました。

つぶつぶいちごポッキー ハートフルを♪

ハート型をしてるんですよ。

それでもって、つぶつぶいちごが いちごを感じられて おいしい。

久しぶりに いちごポッキーを食べましたが、進化しておりますな。

WSでデビルニノのモザイクアートの会見の映像が流れていた時、

会場内が いちごポッキーの香りに包まれているって聞いて、

妙に食べたくなっちゃったんですよね。

で、久々に食べてた と。

わけあわないで 独り占めしたがために、

デビルニノのようにされても困るので、

その場にいた母に勧めてみましたが、丁重に断られました。

私はプリッツのほうがいい、と。

結果、一人で食べることとなったため、もしかすると…。

明日の朝 起きたら、デビルあおぞらになっているかもしれません。

ではでは…。

以下、10月19日(金)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月19日(金) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

毎週金曜日は、いただいたメッセージにお答えしていきます。

   (BGM: ♪『Face Down』)

まずはじめは、埼玉県のナオちゃんから。

「シチューのおいしい季節になりましたね。

大ちゃんの好きなシチューの具のベスト3は、なんですか?」

はぁ~。

シチュー おいしいですね。

うちはね、鶏肉、あと じゃがいもとコーンさえ入っていれば、

僕は大丈夫かな。

この3つですね。 ええ。

ナオちゃんは、なんでしょうか?

さあ 続きまして、東京都品川区のケイコさんから。

「私は 先日、友人と 久しぶりにカラオケに行って、

嵐の曲ばかり 6時間くらい歌い、盛り上がり、楽しかったです。

大ちゃんは 最近 カラオケに行きましたか?

どんな曲を歌いますか?」

あっ、行ったよ、カラオケ、そういえば。

ちょっと前…。

行って、1曲も歌わず、飲んで しゃべってた。

歌うこと忘れて、なんか まったりと…。

で、気づいたら、もう帰る時間で。

「あっ、そういえば、歌ってないね、今日」っつって。

歌わなかったね。

今度、歌いまーす。 んふふふっ。

さあ、というわけで、ちょっと、今日はね、

ちょっと 聴きたい感じの…、

10年前の僕の声、いいっすかね? ここで。

10周年記念ということですから、いいですよね。

さあ、じゃあ、ちょっと、くじ 引きたいと思います。

さあ、昨日も ひどかったからな…。

それ以上なのがあるらしいですからね。

はい。

えっ、これ…?

2003年6月20日。

トークテーマ、「声優」。

うわっ、イヤだな、これ。

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

(以下、ブルーの文字が 2003年当時の声です)

「でもね、僕、結構ね、

声優の人の声って、好きなんですけどもね。

たとえばね、僕ね、『ドラゴンボール』が好きだったんでね、

そのね、悟空の声とかね、好きでしたね。

だって、悟空だけじゃないですからね。

悟飯とか、悟天とか、全部やってるわけですよ。」

あっ、これ、待って…、これ覚えてるな。

「しかも、あの、男の役なのにね、よくできますよね。

しかも、あの、大人から子どもまで、もう 関係なしに、

どうやってやるんですかね?

気になってしょうがないんですけどね。

まあ、でもね、僕も、いつかね、

やってみたいですね、本格的にね。 ええ。」

ふふふっ。 軽いな。 (←巻き舌)

「その時になったらね、ぜひ聴いてね!

よろぴく! ぴくぴく!

以上、大野智でした!」

ふはは…、ちょっと待って…。

マジかよ~、もう…。

ノリだよ、もう。

いや、言いたいだけだったんです。

止めてくれよ! じゃあ、あれ。

んふふふっ。

最後…、最後だけ やり直しますか、とか、

言ってくれたらよかったのに。

今日みたいなの、イヤだな、俺。

ちょっと恥ずかしいな。 はははは…。

もう1個 いっちゃおうか、じゃあ。

これで ちょっと挽回しよう。

最後だし、すごいマジメなこと言ってるんじゃないかな。

最後だからね、マジメなこと言ってたりする…、

10年前もいたはずなんだよね。

じゃあ、最後。

もう、ほんと、これ、最後ですよ。

さあ、2003年4月15日。

トークテーマ、「嵐のメンバーは何系?」。

えっ、何これ?

「嵐のメンバーはね、何系なのか?っていうのをね、

えー、ちょっと、考えたいなと思います。

まずはね、どうしようかな…。

じゃあ、翔くん。 櫻井翔。

えー、僕が思うに、ヒゲ系ですね。」

えっ?

「なぜかというと、

仕事現場に来たら、まずヒゲ剃りでヒゲを剃ります。

次、ニノ。 ペット系。

これは なぜかと言ったら、

とく、あのー、僕のことを触ってきます。 もう、ペットのように。

次、松潤。 ファッション系。」

んふふっ、早い。

「いろんな服、持ってると思いますね。 ええ。

次、相葉ちゃん。 気合い系。

雑誌のコメントとか、常に もう

「気合いだ、気合いだ」言ってますからね。

そして、えー、最後、大野智というのはね、

一体 何系なんだろうか?」

うわ…、もう 全然わかんない。 覚えてない。

なんだ…? 何 言うんだ?

「自分で言うのもね、恥ずかしいんですけどね、

えー、言いたいと思います。」

言うな。 言うな! 言うな…!

「谷啓。

以上、大野智でした!」

うぅぅ~ あぁぁ~!!

もう 止めてくれって、マジで!

何、これで、だって、

「はい、オーケーです」って言ってんだもん、当時。

これさ、俺、どんな気持ちで言ったんだろ?

たぶん、あれだよね、

あのー、4人はこういう系…、

打ち合わせでは、こういうふうに言うって、

自分んとこは、たぶん、打ち合わせの時、言ってないはずなの。

「あっ、僕のとこは、あの、あるんで、大丈夫です」みたいなこと、

言ってたんだよね、たぶん。

いやぁ~。

ラジオ始まって1年目で、こんな感じだったんだ。

俺、ムチャクチャだったね。

ラジオを…、なめてたね。 あははは…。

気になってきたよ、でも。

10年前がこれで、じゃあ…、

ほんと、5年前ぐらい、何言ってたんだとか。

たまには、じゃあ、マジメな話 してるやつとか、選んで。 (←お願いモード)

いいこと言ったはずだ…。

何個か言った覚え あるもん、俺。

んふふふっ。

そこ引き出してきて。 (←お願いモード、再び)

ふふふっ。

ちょっと、これは…、

10周年過ぎても、まあ いいよ。

ちょっと やっていこう。 していこう。

そうすれば、今後、言うことも、俺、ちょっと、考え始めるじゃない?

どんどん いいラジオになっていくと思うんだ。

あははは。

公開反省会、していこう、これ。

んふふふふっ。 ねぇ~。

はい、というわけで、

ちょっと、まあ、失礼しました。 ねぇ。

これからも、どんどん いいラジオにしていきたいと思います。

では、また来週! 大野智でした!

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谷啓…。

言っちゃったよ…。

「言うな。言うな!言うな…!」と言ってる大野くんの声が、

絶妙なリズムで 面白かったです。

今でも いいラジオですけど、

公開反省会ってのは面白そうですね。

昔のラジオの音声を聴く企画、とっても楽しかったですもん。

ぜひ、また聴かせてほしいです。

昔のラジオの自分につっこむ大野くんの声とともに。

それと、声優のお仕事も ぜひやってほしいですね!

もちろん、絶対に聴きますから。

よろぴく! ぴくぴく!

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「チカラワザ」 2012.10.18

10月18日に放送された『VS嵐』は、特別篇「BET de 嵐」。

今回は、名言と新事実の嵐でしたね。

電卓計算対決。

メールを打つのがめちゃくちゃ早いと宣言する松本さん。

お金が大好き二宮さん。

毎年お正月にやっているのは、領収書の整理。

どっちかというと、相葉さんは理数系。

どちらかというと体育系の大野さん。

とにかく 信じてください!押しの櫻井さん。

カヌー対決。

左手を多用する相葉ちゃん。

右手を多用する翔ちゃん。

2人仲良く、プールにドボン。

よっ、水も滴るいい男!

結果、スタジオに戻ると、ハットをかぶることに。

髪をセットする時間を与えられず…。

あのあと、風邪を引きはしませんでしたか?

ババ抜き対決。

いまだかつて、こんなにも、

ある部位がクローズアップされたことがあるでしょうか?

ウソつくと、小鼻がピクピク。

鼻の動きに注目って…。

大野さんの鼻カメラ、ありがとう~!!

なるほど。

トランプも一番最初は絶対左端から引くというルーティンですか。

さすが、大野さん専用のメンタリスト・二宮和也。

それにしても、櫻井くんも、二宮くんも、

大野くんのことをよくご存じでいらっしゃる。

愛だわ、愛。

そして、最後は吹き矢対決。

「吸うより吹くほうが得意です」と自信満々に発言したAさん。

肺活量が60代と同じという衝撃の事実を明かしたNさん。

おでこ全開でハットをかぶっていたSさんに、

やんちゃだった頃の面影を感じずにはいられなかった。

いやはや、吹き矢って、こんなかっこよかったでしたっけ?

スーツ姿に ここまでマッチするとは。

「女子に刺さるわね

YOUさん、この日一番の名言です。

ではでは…。

以下、10月18日(木)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月18日(木) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

今日の一言、カモン!

「時期尚早」

   (BGM: ♪『A・RA・SHI』)

これは、物事を始めるには時期が早すぎることを意味する言葉です。

時期尚早…。

そう、あのさ、嵐のデビューシングルでさ、

翔ちゃんのラップのさ、とこさ、

みんな、時期尚早って思ってる人、多いよね?

あれ、「take it so so」だよ。

あの、俺も、だって ラップ、レコーディングしたから覚えてんだけど、

「テケソーソーって言って」って言われたんだよね、確か。

テケテケソーソー。

でも、なんか、時期尚早って言う人、多いよね。

そういうふうに聞こえるんだろうね、たぶん。

まあ、あれは、「take it so so」ですよ。 はい。

さあ、というわけで、10年前の僕の声を聴きましょう。

うあぁ、もう、なんだよ…。

この中に、なんか、いっぱい、もうね、

こわいのがあるみたいよ。 隠しが…。

はい、これ。

これかなぁ?

2003年7月11日。

トークテーマ、「やりたくない仕事」。

   (BGM: ♪『a Day in Our Life』)

(以下、ブルーの文字が2003年当時の声です)

「マジ、やりたくないですよね、ああいうのはね。」

えっ…?

「まあ、でもね、この業界、

やりたくないなんて 言ってらんないっすからね。

なんでもやらなきゃイカンのですよ! 私は、ええ。」

ふははははっ。

なんなの? これ。

「でもね、本当にやりたくないものはね、アマゾン探検。

ピラニア こわい。 ワニ こわい。

こわい、こわい。

こわい、こわい、こわい、こわい。

やだっ! もう こわいね。

こわい、こわい、こわい、こわい。」

あはは、あはははっ!

「こわいっ! こわいっ!

こわいってぇんだ! こわいっつって!

グワッ!つって。 バッ!つって。」

ふふっ、あはははは。

ほんと申し訳ない。

あぁ…、めっちゃ熱くなった、体が、今。

ひどくない? ふふっ。

これで終わってんの?

よくさ、オーケーしたね、これ。

その時、だって、一緒にいたはずじゃん。

そっちのせいでしょ! これ。

「はい、オーケーです」って言ったわけでしょ? たぶん。

覚えてない?

覚えてんの? それ。

んふふっ、覚えてんの?

んふふふっ。

あっ、当時、力技(ちからわざ)だね、とか言ってたね。

技じゃないし、これ。

技になってないよ。

これ…。

いやぁ、ちょっと 今、こわくて できないな。

これ…、今の、結構やばいほう?

もう1個、この中にあるの!?

えっ、これよりひどいのがあるの?

マジか…。

すぐ謝っちゃおう、俺。 聴いたら。

もう、逆に聴きたいわ。

それ、明日やろう。

それ…、もう それでいい。

さあ、みなさん、明日 お楽しみに!

以上、大野智でした。

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「こわい」の連呼が、まるで何かの掛け声みたいになっちゃって。

一体、何回言ったんだろう、こわいって。

その言葉の意味すら、危うくわからなくなりそうになりましたよ。

自分で言ってるうちに楽しくなっちゃってるってのが よく伝わって、

力技も悪くはないな と。

「こわい」って言葉が かわいく思えてきた自分がこわい…。

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