「再び、個展へ向けて」 2012.10.31
10月31日、この日は、アルバム『Popcorn』発売日。
ということで、嵐さんたちが それぞれ、アルバム宣伝として、
各局のワイドショーなどの番組に出演しました。
久しぶりですよね、こうやって宣伝するのって。
そういえば、ラジオ出演して宣伝した頃もあったなぁ。
ちょいと懐かしい。
アルバム発売に合わせて、J-stormのCMも流れていましたが、
発売日前は、みんな ポップコーンをかぶっていたのに、
発売日以降に流れていたのは、かぶってない。
被り物がなーい。
なるほど。
やはり、初回プレス仕様のアレはマニア向けなんですな。
ではでは…。
以下、10月31日(水)の朝のラジオレポです。
---------
大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2012年10月31日(水) O.A.分
~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~
(水の流れる音)
大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!
栗: 栗ちゃんの…!
大&栗: 船上トーク~!!
(一同 拍手)
大: さあ!
栗: いや、もうね、昨日は やられましたからね。
大: さあ、いきましょうよ。 屋形船からの。
栗: 急に なんか、昨日から キャラ変えしたみたいに、
大ちゃんがサディスティックに…。
大: いきましょうよ。
栗: はい。 やる気マンマンで。
大: じゃあ、栗原さんにとって 奥さんとは?
栗: いや、それ もう、昨日でしょ。 あはははっ。
今日は、また違うのをやらせていただきます。
大: はい、すいません。
栗: 今日も、屋形船 濱進(はましん)の船上トークでございます。
このクロストーク、今日で一区切りということで。
大: はい。
栗: また次が楽しみなんですが。
締めの本日のテーマ、こちら。
大野智のこれから。
大: これから?
…でかいな。 ふふっ。
栗: 帰って寝ますとかの話じゃないですからね。
大: ねっ、…のレベルじゃないでしょ。
栗: この先の人生。
大: 人生…。 これから…。
栗: どうするんですか?
大: なんも決めてないですよ。
なんにも決めてないし、なるようになれみたいな感じですかね。
栗: はぁ~。 ははは。
でも、こうはなりたくないとか、できれば こうでいたいってのが、
あるじゃないですか。
大: まあ、でも、単純に言ったら、釣りはやっていたい。
栗: あっ、ああ、そうそうそう。
大: だから、これはやると思う。
栗: 聞きたかった、それが。
大: あと、絵とか…。 だから、ほんとに…、
これから 絵とか やっと描き始められるから、それをためて。
ためて、ためて、もう1回 個展やりたいですね。
栗: ああ~。
大: これ、ぶっちゃけ、今 初めて言いましたからね。
栗: 注目発言じゃないでしょうか。
大: ええ。 できたらいいなとは言ってたんですけど。
栗: ええ。
大: もう1回 やりたいですね。
栗: うわぁ、やっと また その気持ちが…。
大: 芽ばえてきて。
で、やっぱ、観てもらいたいですね。
栗: うわっ、すごい。
いつぐらいにやりましょうか?
大: もう、それ言うと、もう また…。
いろいろ大変ですから…。
栗: あ、なるほど、みなさん…。 さすが…。
大: いろいろね。
栗: 僕、すいません。
スターの気持ちがわからなくて、すみませんでした。
大: いやいや、絵だけ描けるなら、いい…、
期限決められるけども。
栗: はい。 そう、そうそう。
大: いきなり 連ドラとか入られると、
俺、もう、なんもできなくなるから。
栗: はははっ、そうですね。
大: 期限が延びてしまうんですよ。
栗: すいません。 スターの経験がなくて…。
大: いやいやいや…。
栗: さすがですね。
ここまでは公にする、ここからはNGっていうのが、区切りが…。
大: いやいやいや。 でもね、もう1回やりたいですね。
栗: じゃあ、たまってるんですか? 結構。
出来上がってるんですか?
大: だから、もう、本当、これから。
今 描き途中の絵が もう 1年以上 描けなかったから、
それを ようやく描き始めて。
次、立体もの 作って…。
まあ、作ってくると、だんだん 次やりたいこと 浮かんでくるから。
ほいで、まあ、何年かためて、うん、もう1回やりたいですね。
栗: へぇ~。 あの、どんな作風のアーティストなんですか?
アーティスト大野智としては。
大: 僕、なんなんだろうね…?
栗: よくね、まず、絵 描く人は、
油ですか?水彩ですか?っていう質問が…。
大: ああ。 僕ね、油 できない。 水彩ばっか やってて。
でも、今回は、初の油絵を描いてみようかなとも思ってる。
栗: おお~、いい話じゃないですか。
大: それを展示しても 面白いな っつって。
栗: はぁ~。
大: とか、いろいろ考えてる。
栗: それで、絵もね、僕も、
それこそ、マックス・エルンストとか 観に行きましたけど。
大: ええ。
栗: 奈良さんとかもね、横浜美術館で、はい。
大: やってる、やってるね、はい。
栗: そうすると、アーティストによってね、クリエーターによって、
いろいろやり方ありますね。
なんか、あのー、チューブ そのまま ブチッてつけて…。
大: ああ…。
栗: つける描き方とか、ただ筆を走らせるだけじゃないんだよ と。
大: うん。 やり方は自由ですよ。
栗: ああ。
大: 僕は 結構、丁寧になっちゃう。 どうしても。
栗: 丁寧っていうのは、どういう丁寧さですか?
大: 細かくなっちゃうんです、どうしても。
なんか、筆を一本 バァーッとか できない。
栗: あっ、なるほど。 へぇ~。
大: もう、緻密な、点点点点点点みたいな。
…が 好きなんでしょうね。
栗: へぇ~。 はぁ~。
大: うん。 だから、時間かかるんです。
栗: あっ、そうなんですか。
大: まあ、でも、ほんとに やりたいですよ。
栗: へぇ~。
大: だから、こんなね、個展やりたい やりたい って言うじゃない。
でも、個展に関しては、僕が動かないと できないから。
栗: ふはははっ、なるほどね。
大: そうなの。 ここがね…。
事務所に やりたい やりたい と言ったとしても、
作品ためなさいって言われるだけだから。
栗: 返されて おしまい みたいな。
大: そうそう(笑)。
栗: あっ、面白いですね、それね。
へぇ~、そうですか。
ちょっと、あの、余計なアピールなんですけど、
前回 個展やられた時、一応、私、オープニングで司会を…。
大: そうそう、司会やって…。
栗: ええ。
大: ええ、前回…、4年前か。
ありがとうございました。 ほんとに。
栗: あっ、いえ、とんでもございません。
大: ほんとにね。 まあ 次回…。
栗: そこの部分ですけど…。
大: 次回…、次回やる時…。
栗: もし よろしければ…。
大: あっ、招待します、個展。
栗: あ…、微妙なままで…。
大: はい、招待します。 それは。
栗: ありがとうございます。 はい。
MCの約束はなし ということで(笑)。
(スタッフの笑い声)
大: 楽しみだな。 はははっ。
栗: ははは、それも含めて 楽しみにさせていただきます。
大: あはははっ!
以上、大野智でした!
--------
個展、また観たいですね。
ぜひやってほしい。
作品をためるということは、時間も根気もやる気も必要だと思いますが、
やっぱり、個展は特別な空間だから、
ぜひ描いてほしいし、立体ものも作ってほしいです。
でもね、連ドラもね、
これもやってほしいっていうのも、私の願いなんですけど…。
前回が作品を10年かけて作り上げた個展だったから、
あと6年は ゆっくりと待っています。
心のおもむくまま、描いてくださいね。
楽しみにしています。
| 固定リンク
「 嵐」カテゴリの記事
- 「新」(2013.12.31)
- 名古屋、はじけてきます♪(2013.01.11)
- 笑門来福(2013.01.01)
- 駆け抜けた一年(2012.12.31)
- 東京、まもなく はじけます♪(2012.12.13)
「『ARASHI DISCOVERY』ラジオレポ」カテゴリの記事
- 「再び、個展へ向けて」 2012.10.31(2012.11.26)
- 「聞きたいんだもん」 2012.10.30(2012.11.26)
- 「Up to you」 2012.10.29(2012.11.26)
- 「防音されない防音室」 2012.10.26(2012.11.26)
- 「離れる選択肢がない」 2012.10.25(2012.11.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント