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2012年11月26日 (月)

「再び、個展へ向けて」 2012.10.31

10月31日、この日は、アルバム『Popcorn』発売日。

ということで、嵐さんたちが それぞれ、アルバム宣伝として、

各局のワイドショーなどの番組に出演しました。

久しぶりですよね、こうやって宣伝するのって。

そういえば、ラジオ出演して宣伝した頃もあったなぁ。

ちょいと懐かしい。

アルバム発売に合わせて、J-stormのCMも流れていましたが、

発売日前は、みんな ポップコーンをかぶっていたのに、

発売日以降に流れていたのは、かぶってない。

被り物がなーい。

なるほど。

やはり、初回プレス仕様のアレはマニア向けなんですな。

ではでは…。

以下、10月31日(水)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2012年10月31日(水) O.A.分

~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~

(水の流れる音)

大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!

栗: 栗ちゃんの…!

大&栗: 船上トーク~!!

(一同 拍手)

大: さあ!

栗: いや、もうね、昨日は やられましたからね。

大: さあ、いきましょうよ。 屋形船からの。

栗: 急に なんか、昨日から キャラ変えしたみたいに、

  大ちゃんがサディスティックに…。

大: いきましょうよ。

栗: はい。 やる気マンマンで。

大: じゃあ、栗原さんにとって 奥さんとは?

栗: いや、それ もう、昨日でしょ。 あはははっ。

  今日は、また違うのをやらせていただきます。

大: はい、すいません。

栗: 今日も、屋形船 濱進(はましん)の船上トークでございます。

  このクロストーク、今日で一区切りということで。

大: はい。

栗: また次が楽しみなんですが。

  締めの本日のテーマ、こちら。

  大野智のこれから。

大: これから?

  …でかいな。 ふふっ。

栗: 帰って寝ますとかの話じゃないですからね。

大: ねっ、…のレベルじゃないでしょ。

栗: この先の人生。

大: 人生…。 これから…。

栗: どうするんですか?

大: なんも決めてないですよ。

  なんにも決めてないし、なるようになれみたいな感じですかね。

栗: はぁ~。 ははは。

  でも、こうはなりたくないとか、できれば こうでいたいってのが、

  あるじゃないですか。

大: まあ、でも、単純に言ったら、釣りはやっていたい。

栗: あっ、ああ、そうそうそう。

大: だから、これはやると思う。

栗: 聞きたかった、それが。

大: あと、絵とか…。 だから、ほんとに…、

  これから 絵とか やっと描き始められるから、それをためて。

  ためて、ためて、もう1回 個展やりたいですね。

栗: ああ~。

大: これ、ぶっちゃけ、今 初めて言いましたからね。

栗: 注目発言じゃないでしょうか。

大: ええ。 できたらいいなとは言ってたんですけど。

栗: ええ。

大: もう1回 やりたいですね。

栗: うわぁ、やっと また その気持ちが…。

大: 芽ばえてきて。

  で、やっぱ、観てもらいたいですね。

栗: うわっ、すごい。

  いつぐらいにやりましょうか?

大: もう、それ言うと、もう また…。

  いろいろ大変ですから…。

栗: あ、なるほど、みなさん…。 さすが…。

大: いろいろね。

栗: 僕、すいません。

  スターの気持ちがわからなくて、すみませんでした。

大: いやいや、絵だけ描けるなら、いい…、

  期限決められるけども。

栗: はい。 そう、そうそう。

大: いきなり 連ドラとか入られると、

  俺、もう、なんもできなくなるから。

栗: はははっ、そうですね。

大: 期限が延びてしまうんですよ。

栗: すいません。 スターの経験がなくて…。

大: いやいやいや…。

栗: さすがですね。

  ここまでは公にする、ここからはNGっていうのが、区切りが…。

大: いやいやいや。 でもね、もう1回やりたいですね。

栗: じゃあ、たまってるんですか? 結構。

  出来上がってるんですか?

大: だから、もう、本当、これから。

  今 描き途中の絵が もう 1年以上 描けなかったから、

  それを ようやく描き始めて。

  次、立体もの 作って…。

  まあ、作ってくると、だんだん 次やりたいこと 浮かんでくるから。

  ほいで、まあ、何年かためて、うん、もう1回やりたいですね。

栗: へぇ~。 あの、どんな作風のアーティストなんですか?

  アーティスト大野智としては。

大: 僕、なんなんだろうね…?

栗: よくね、まず、絵 描く人は、

  油ですか?水彩ですか?っていう質問が…。

大: ああ。 僕ね、油 できない。 水彩ばっか やってて。

  でも、今回は、初の油絵を描いてみようかなとも思ってる。

栗: おお~、いい話じゃないですか。

大: それを展示しても 面白いな っつって。

栗: はぁ~。

大: とか、いろいろ考えてる。

栗: それで、絵もね、僕も、

  それこそ、マックス・エルンストとか 観に行きましたけど。

大: ええ。

栗: 奈良さんとかもね、横浜美術館で、はい。

大: やってる、やってるね、はい。

栗: そうすると、アーティストによってね、クリエーターによって、

  いろいろやり方ありますね。

  なんか、あのー、チューブ そのまま ブチッてつけて…。

大: ああ…。

栗: つける描き方とか、ただ筆を走らせるだけじゃないんだよ と。

大: うん。 やり方は自由ですよ。

栗: ああ。

大: 僕は 結構、丁寧になっちゃう。 どうしても。

栗: 丁寧っていうのは、どういう丁寧さですか?

大: 細かくなっちゃうんです、どうしても。

  なんか、筆を一本 バァーッとか できない。

栗: あっ、なるほど。 へぇ~。

大: もう、緻密な、点点点点点点みたいな。

  …が 好きなんでしょうね。

栗: へぇ~。 はぁ~。

大: うん。 だから、時間かかるんです。

栗: あっ、そうなんですか。

大: まあ、でも、ほんとに やりたいですよ。

栗: へぇ~。

大: だから、こんなね、個展やりたい やりたい って言うじゃない。

  でも、個展に関しては、僕が動かないと できないから。

栗: ふはははっ、なるほどね。

大: そうなの。 ここがね…。

  事務所に やりたい やりたい と言ったとしても、

  作品ためなさいって言われるだけだから。

栗: 返されて おしまい みたいな。

大: そうそう(笑)。

栗: あっ、面白いですね、それね。

  へぇ~、そうですか。

  ちょっと、あの、余計なアピールなんですけど、

  前回 個展やられた時、一応、私、オープニングで司会を…。

大: そうそう、司会やって…。

栗: ええ。

大: ええ、前回…、4年前か。

  ありがとうございました。 ほんとに。

栗: あっ、いえ、とんでもございません。

大: ほんとにね。 まあ 次回…。

栗: そこの部分ですけど…。

大: 次回…、次回やる時…。

栗: もし よろしければ…。

大: あっ、招待します、個展。

栗: あ…、微妙なままで…。

大: はい、招待します。 それは。

栗: ありがとうございます。 はい。

  MCの約束はなし ということで(笑)。

(スタッフの笑い声)

大: 楽しみだな。 はははっ。

栗: ははは、それも含めて 楽しみにさせていただきます。

大: あはははっ!

  以上、大野智でした!

 

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個展、また観たいですね。

ぜひやってほしい。

作品をためるということは、時間も根気もやる気も必要だと思いますが、

やっぱり、個展は特別な空間だから、

ぜひ描いてほしいし、立体ものも作ってほしいです。

でもね、連ドラもね、

これもやってほしいっていうのも、私の願いなんですけど…。

前回が作品を10年かけて作り上げた個展だったから、

あと6年は ゆっくりと待っています。

心のおもむくまま、描いてくださいね。

楽しみにしています。

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