「釣りの極意」 2012.10.23
2日前のことになりますが、
11月18日は父のお誕生日でした。
お父さん、お誕生日おめでとう~!!
父は、お酒も好きだが、甘いものにも目がない。
よって、誕生日にケーキは欠かせない。
今年は(今年も?)、こちら。
チョコレート専門店のケーキなのですが、
生クリームの中にホワイトチョコが入っていて、
それでもって、ケーキの側面にも 削ったホワイトチョコがある♪
これが おいしい~。
ホワイトチョコの奪い合いが起きたことは言うまでもありません。
みんな、いい大人なんですけどねぇ、ええ。
さて、10月23日。
この日、「JAL嵐JET」 ~ぼくたちと日本の空へ~ 第3弾就航。
今回は、アルバム『Popcorn』の写真ですね。
もう、第3弾ですって。 すごいことですよ。
去年は『怪物くん』JETもありましたから、
大野さんに関しては4回目ですからね、JETになっちゃうのは。
期間中に、私も日本の空へ行く気マンマンだったのですが、
残念ながら、夢破れるというか、サクラ散るというか、
搭乗するチャンスがなくなっちゃいまして。
機内のオーディオプログラムで 嵐さんの曲を聴きたかったな…。
残念無念。
ではでは…。
以下、10月23日(火)の朝のラジオレポです。
---------
大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2012年10月23日(火) O.A.分
~ 以下、大野くん→「大」、栗原さん→「栗」 で表記します ~
(水の流れる音)
大: 番組10周年記念! 大ちゃんと…!
栗: 栗ちゃんの…!
大&栗: 船上トーク~!!
栗: イェイ! イェイ!
(一同 拍手)
大: この拍手、面白いな。 ええ。
ということで、ここはね、屋形船ですよ。
栗: はい、濱進(はましん)。
大: 濱進さん…。 ええ。
トーク、栗原さんと2人でやってるっていうのも…。
栗: はい、もう、今週はお邪魔しちゃって、申し訳ないぐらいですね。
大: 10周年ですよねぇ。 さあ…。
栗: あの、10周年を振り返るテーマを、毎回、
私から 今週は出させていただきます。
大: はい。
栗: 今日はですね、大野智にとって釣りとは?
大: おっ! 釣りか。
2007年ぐらいから始めたんだよね。
栗: へぇ~、そういう話、興味深いですね。
大: うん。 で、最初、横浜の船に乗ってて。
栗: へぇ~。
大: だから、船の上から…、夜だったから、
よく 乗ってて見えるわけ。
栗: あっ、ランドマークのスタジオっていうかね。
大: ランドマークも、観覧車も。
いつもだったら、ランドマークから海見るとか、
あの、ベイブリッジから海見るけど、
船の上から 真上にベイブリッジがあったり。
栗: 海から街を見る。
大: そう。 それが、まず、たまらなかったのと、
あと、誰もいないっていう。
栗: あはははっ。
大: 邪魔されるものがない。
で、釣りも好きだし、っていうとこからハマっちゃったの。
栗: それはリアルですね。
大: リアルに。
栗: いや、すごく気持ちわかります。
大: うん。
栗: ああ~。
大: だから、仕事終わってからでも行けるってこと わかったから。
栗: はぁ~。
大: なんか、1日 休みないと 行けないイメージだったんだけども、
あっ、全然…、
知り合いが 仕事終わってからでも行けるよ みたいになったから、
もう 行き放題ですよ。
栗: ああ~。 まあ、健全ですよね。
大: 健全 健全。
栗: だって、仕事終わって、みんなね、
一杯飲みに行くかって、社会人の人とかもね。
大: うん。
栗: それを 釣りに行くんですから。
大: 釣りに行っちゃって。
栗: マリンスポーツ…、
アウトドアスポーツに行ってるわけですよ。
大: そう、行っちゃって。
まあ、飲んじゃってるけどもね、船の上でも。
ふふふっ。 結果。
でもね、あのー、ほんとにね、もう… 何年経つんだろ?
栗: えー、5年ですね。
大: 5年もやってんだ、俺。
そう、栗原さん やらないの?
栗: 僕は…。
でも、今日、教わろうかなと思ってですね。
大: あっ。
栗: はい。
大: いや、絶対ハマると思う。
栗: ほんとかなぁ?
大: いや、ハマるって…。
栗: いや、じゃあ 逆に、なんで…。
その、まあ、釣りそのものの、
純粋に、釣りは どうしてハマったんですか?
大: それは、子どもの時から、よく お父さんに連れてってもらって。
栗: ああ~! あっ、やっぱり経験があって…。
大: 好きで。 嫌いじゃなかったけども、
そこから もう 何…、何十年と空いて。
やっぱり好きで。
で、海…、海釣りは やったことなかったの。
栗: おぉ~。
大: 釣り堀とか、川だったんだけど。
栗: ああ~。
大: ほんで、海 経験しちゃったら、もう 完全にハマっちゃって。
食えるし。
栗: あっ、いただいて。
大: その場で。
栗: はあ、ええ、さばいて。
大: さばいて とか。
それにハマっちゃったの。
栗: その海釣りのよさは、何だったんですか?
その、食べる以外で。
なんか こう、よくね、引っかかった瞬間の感触とか。
大: 感触…、まあ、それも…。
最初 釣ったのがね、60センチぐらいのスズキだったんだけども、
そんな魚が、正直、海にいるんだっていうことすら、
わかんなかったから。
マグロとかは知ってるけど。
横浜で 60センチの魚が釣れるなんて…、知らなかったから。
栗: えっ、それは、大きいってことですか?
大: 大きいってことで。
栗: あっ、イメージより大きかったんだ、60センチもあって。
大: そう。 そんなの釣ったの、初めてだったし。
すごい引きだったから、
「あっ、これは もう、たまらんな」と思って。
栗: へぇ~。 これは いい話ですね。
大: うん。 結構多い、こういう人。
栗: あっ、そうですか。
大: 海には、そんなでかいの いるんだ…。
だから、60センチって…。
栗: 60…、まあ、肩幅…、もうちょっとあるぐらいかな。
大: そう。 って言うと、でかっ!って言うよ。
やっぱ 最初、そういうイメージみたいで。
今となっちゃ、「60センチ…、ああ ああ…」ってなっちゃうけど。
栗: あっ、もう、ベテラン なっちゃうとね。
大: んふふふっ。
「あっ、そう」みたいになっちゃうんだけど。
栗: すごい。
大: ええ。
栗: じゃあ、あの、最後に、これを聴いてるですね、
これから釣りをやるという人、もしくは私にですね、
おすすめの締めの一言をお願いします。 釣り…。
大: まずは、船に乗って 様子を見ろ。
栗: ふふふっ。 地道ですね、はい。
大: 酔うか 酔わないか、みたいな。
栗: そっからになっちゃいました。
大: そっからね。
栗: はい。
大: 以上、大野智でした! ははっ。
--------
まずは、船に乗って 様子を見ろ。
確かに。 ごもっとも。
酔うか 酔わないかの確認は大事ですな。
みなとみらいの辺りの景色は、素敵ですよね。
夜景は特に美しい。
なぜか妙にテンションが上がるもので。
それを船に乗って海側から見たら、そりゃ絶景でしょうな。
そして、誰もいない、と。
大野くんにとって、極上の時間なんだろうなぁ。
それにしても、釣りについて語る時の大野くんは、
よどみなく話しますよねぇ。
話しているうちに、どんどん楽しくなっていく感じ。
うんうん、釣りに行ってくださいよ。
大野くんが笑顔になれるなら、それはとても貴重な時間。
YOU 釣っちゃいなよ。
| 固定リンク
「あおぞら事」カテゴリの記事
- 「新」(2013.12.31)
- 祈り(2013.03.11)
- 駆け抜けた一年(2012.12.31)
- 前夜祭&生誕祭(2012.11.29)
- 「釣りの極意」 2012.10.23(2012.11.20)
「 嵐」カテゴリの記事
- 「新」(2013.12.31)
- 名古屋、はじけてきます♪(2013.01.11)
- 笑門来福(2013.01.01)
- 駆け抜けた一年(2012.12.31)
- 東京、まもなく はじけます♪(2012.12.13)
「『ARASHI DISCOVERY』ラジオレポ」カテゴリの記事
- 「再び、個展へ向けて」 2012.10.31(2012.11.26)
- 「聞きたいんだもん」 2012.10.30(2012.11.26)
- 「Up to you」 2012.10.29(2012.11.26)
- 「防音されない防音室」 2012.10.26(2012.11.26)
- 「離れる選択肢がない」 2012.10.25(2012.11.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント