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2011年5月10日 (火)

「漢字のことはイノッチに」 2011.04.12

4月のある日曜日、井ノ原くん主演のお芝居を観てきました。

東京グローブ座で上演されていた『芝浦ブラウザー』です。

共演者の中には、芦名星さんもいらっしゃって。

『アマツカゼ~天つ風~』が懐かしい…。

他にも、TEAM NACSの音尾琢真さんや、

伊達暁さん(←『SP』に出演している)が出演していて、

なかなか個性的なメンバーが揃っているだけあって、

セリフの掛け合いだけでも面白かったです。

イノッチと音尾さんのセリフの量は、ハンパなかったなぁ。

そうそう、この舞台、途中でお料理を作る場面があったんですよ。

これがね、本当に作っているんです、豚肉のしょうが焼きを♪

もう~、いい匂いで、いい匂いで。

料理を作る芦名さんの動きに無駄がなく、なかなかの見どころでした。

それにしても、いやあ、笑いました。

それも、かなりの勢いで。

一人で観に行ったのに、そんなの関係なしに大笑い。

ガハハハ…っつって。

ちょっと沈んでいた気持ちも、吹っ飛びました。

イノッチ、ありがとう~♪

ではでは…。

以下、4月12日(火)の朝のラジオレポです。

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大野智の『ARASHI DISCOVERY』

2011年4月12日(火) O.A.分

おはようございます。 嵐の大野智です。

今日の一言、カモン!

「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」

   (BGM: ♪『Lotus』)

おぉ、これは聞いたことありますよ。 はい。

これは、「知らないことを聞くのは、その時は恥ずかしいが、

聞かなければ 一生そのことを知らないで、

最後まで恥ずかしい思いをしなければならない」

という意味のことわざですね。

はあ。

いやあ、そうですねぇ。

あの、聞く人ってすごいよ、やっぱ。

僕ね、聞く人、頭のいい人だと思ってますからね。

僕はね、どっちかっていうとね、

どっちもかな。 聞くこともあるし。

僕、あんまり、恥だとは思わないんだよね。

ただね、あの、聞かないで、携帯で調べたことある。

調べたくなるの、逆に。

ほんで、調べるじゃない。

文章が出るでしょ。

文章の中の、また 言葉も知らなくてさ。

その言葉、調べだしてさ。

結局、俺、何 知りたかったんだっけな?みたいな。

んふっ、そういう時ない?

ふふっ。

あと、昔ね、あの、V6の井ノ原君と 一緒に舞台やった時に、

顔合わせで、台本、僕、読み込んでったのね。

で、井ノ原君の横、座って。

ところが、急遽、何ページかが追加されてたの。

やばいじゃない。

もうすぐ本読みなの。

俺、ほとんど、これ読めないと思って。

イノッチに全部聞いた。

んふふふっ。

でも、井ノ原君、全部教えてくれて。

全部知ってるのね。

まあね、あのー、聞けることはね、

基本的に全部聞いたほうがいいです。

で、また忘れたら、

忘れたら、また聞けばいいんです。

そうすればね、あのー、身につきますよ。

で、漢字のことは、イノッチに聞いてください。

以上、大野智でした(笑)。

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井ノ原君、優しいですよねぇ。

大野さんは全部教えてもらってるし。

同じ役を演じる舞台のお稽古の時、

井ノ原君がかけてくれた言葉によって、

演じることに対しての迷いや不安な気持ちが吹っ切れた、って、

確か 大野君は話していたことがありましたよね。

井ノ原君から、漢字も含め、たくさんのことを教えてもらっていたわけで。

本当に、いい先輩ですよね。

甘えることのできる存在の先輩がいるって、素敵なことです。

これからも、イノッチに、いろんなことを聞いて、教えてもらってくださいね。

ええ、もちろん、漢字のことも。

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