「透明の車」 2010.12.29
12月29日。
この日から、紅白のリハーサルが始まったそうで。
その後 発売されたテレビ誌に、
リハーサルの模様の写真が掲載されていましたね。
私服でステージに立っている姿って、なんだかとっても新鮮♪
ではでは…。
以下、12月29日(水)の朝のラジオレポです。
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大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2010年12月29日(水) O.A.分
今日は、「色」の問題です。
今、僕が着ている洋服の色は、
ネイビーの湘南キングTシャツとジーパンです。
なので、結構、青系が多いでございます。
さて、ファッションを始め、インテリアや商品などで、
色彩・配色などについて 助言をする専門家を、
なんというでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
1.カラーコーディネーター
2.カラーコンタクト
3.カラーコピー
(BGM: ♪『果てない空』)
答えは、1番の「カラーコーディネーター」です。
先日、僕が、
「車のボディを好きに塗り替えられる車が あればいいのに」
って言ったの、覚えてますか?
実は、アメリカのフォード・モーター創業者 ヘンリー・フォードが、
こんな言葉を残しております。
「車は顧客の好きな色に塗っていい。 それが黒である限り。」
なるほどね。
車は黒がいいというわけですよ。
そんな中ですね、アメリカ化学大手デュポンが、
各国の自動車の色を調べました。
その結果、世界で最も多かった色は シルバーで、
全体の26%を占め、黒は24%と僅差。
3位は 白とグレーが それぞれ16%で並び、
5位は 赤の6%でした。
なるほど。
シルバーが多いんだね、これね。
意外だよね。
黒っぽい気がしてたけど。
まあ、僅差ですけどね。
いやあ、でもね、僕が車を買ったら、何色にするか?
できるなら、透明の車に乗ってみたいです。
ふふふふっ。
むきだし。
やっぱ、透明が見たいね。 うん。
恥ずかしいのかな?と思うもん、乗ってみて。
へへっ。
どういう気持ちになるのかが知りたい。
えー、これをぜひ、ね、発明してください。
以上、大野智でした。
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えっ? 透明な車…?
ザ・むきだし?
いやあ、恥ずかしいでしょう、乗ってて。
信号で停まった時なんて、
他の人と目が合わないように、下を向いちゃうでしょう。
大野さん、車内で寝てる姿が、世界まる見えですよ。
うん、ないな。
それにしても、
「どういう気持ちになるのかが知りたい」って発想、
実に大野君らしいですよね。
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