「今年もあと2日」 2010.12.30
12月30日。
うちでは、毎年 この日に、おせち料理の食材を買いに行きます。
いつも同じお店へ行くので、顔見知りの店員さんも ちらほら。
いつものように、母も一緒に買い物へ行ったのですが、
今年(もう去年ですが)は、右手を固定したままの状態だったので、
その顔見知りの店員さんたちに会うたびに、
「あら、どうしたんですか?」と聞かれていました。
最初のうちは、事情を丁寧に答えていた母も、
次第に面倒になってきたんでしょうな。
最後のほうは、「ええ、骨折しました。」とだけ答えておりました。
でも、「あら、早く治してくださいね」って、
いろいろと、おまけをしてくれたから、それもよし。
ではでは…。
以下、12月30日(木)の朝のラジオレポです。
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大野智の『ARASHI DISCOVERY』
2010年12月30日(木) O.A.分
今日は、「そば」の問題です。
おそば大好き。
冬でも、冷たいざるそばとか、イケるね。
ワサビ入れて、ネギもたっぷり入れてね。
ゴマは…、うん…、ゴマはあんまり入れない。
そうだね、ゴマはあんまり入れないね。 うん。
さて、「細く長く」という縁起の意味で、
大晦日の夜に食べるそばを なんというでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
1.年越しそば
2.引っ越しそば
3.寝過ごしそば
(BGM: ♪『Monster』)
答えは、1番の「年越しそば」です。
先月から今月にかけて、横浜港では、
そばの実の輸入が多くありました。
横浜税関によると、横浜港は、
数量・金額とも、22年連続 日本一。
冬の年越しそばと夏のざるそばの需要をまかなうため、
横浜港では、11月から12月と、4月から6月に、
輸入のピークを迎えます。
なるほど。
そばですよ。
そばはね、こないだ食べましたね。 ちょっと前に。
天ざる、…を食べました。
僕はね、そばは…、うん、
天ざるになっちゃうんですよ、だいたい。
でもね、僕ね、あんまりね、
ワサビはね、つけすぎるの、得意じゃないの。
軽く入れるぐらい。
ねっ、今年も もう終わりですけど。
今年も、あと2日ですよ、栗原さん。
(栗原さん: 「はい。」)
そう! 栗原さんに会えたんです。
(栗原さん: 「そう。」)
ねっ? 東京公演を観に来てくださって。
いや、相変わらず、えー、いい顔してました。
(栗原さん: 「おっ!」)
栗原さんは、あれですね。
年をとらない顔ですよ。
(栗原さん: 「あっ、うれしいですね。」)
ええ、変わらないんです。
(栗原さん: 「ありがたい。」)
で、今度は、横浜のバーで。
(栗原さん: 「いや、ぜひ!」)
約束しました。
ねっ? 栗原さん、ねっ?
(栗原さん: 「はい、そうです。」)
ということでね、
栗原さん、今年も本当にお世話になりました。
(栗原さん: 「うわっ、うれしいです。」)
来年もよろしくお願いいたします!
(栗原さん: 「はい。」)
以上、大野智でした。
(ここから、栗原さんのトーク)
↓↓↓
はい、どうもありがとうございました。
ありがたい言葉をいただきました。
えー、私から、じゃ、大野君の横顔を、ということで、
あの、その東京ドーム公演を終えてですね、
大野君から おハガキをいただきまして。
わざわざ ご丁寧に。
治久くんって…。
治久さまか…。
「観に来てくれて ありがとう。
次回は、横浜でね。 大野智」って。
すごい律儀な方で いらっしゃいますね。
ということを、みなさんに、ご報告させていただきます。
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この日は、栗原さんにとっては、年内最後の放送。
大野君との掛け合いも面白かったし、
その後のエピソードも素敵だったので、そちらも載せました。
どんなに忙しくても、お礼のおハガキを書いて送っているんですね。
そういうところがね、やっぱり素晴らしい。
メールじゃなくて、おハガキに書いているって、素敵ですよね。
文字は、人柄も、その時の想いも伝えるものだから。
こういう姿勢も、見習っていきたいなって思います。
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